2013年09月16日
ついさっき台風が通過して行きました。風がなかなか凄かった(A;´・ω・)
各地で台風の被害に遭われている方々、お見舞い申し上げますm(_O_)m
さてそんな台風の影響が出る前の14日、
Twitterでいつもマニアックな会話をしている仲間が敦賀に集結しました。
メンバーは釣食人さん、リットルさん、まっつんさん、そして私。
いずれ劣らぬ変態揃い(゜゜)バキッ!☆\(--;)
本日は午前中に手漕ぎボート、夕方からイカメタルゲームとオフショア三昧。
そうそう、集合前にちょっと寄ったんだった。
敦賀をちょっと通過して小浜市近郊の某所。
私が「とっておきの場所」と呼んでるポイントですが、ちょこっとアオリ調査へ。
3時頃到着しましたが、このシーズン真っ盛りでも先行者はゼロ!
足元を見ると真新しい墨跡がありましたので、入ってはいるみたいですね。
満点の星空の元、限定1時間のキャスティング開始!
・・・・
さて帰るか(´-ω-`)
まあアレだ、集合時間に遅れるからね、うん。。
寄り道を無かったことにして、4時半に船宿着。
さすがこの時季は混んでる、駐車スペースはほぼ満車。
5時近くになってリットルさんのクルマで3名様到着。
今回は海況がよかったら沖の漁礁で良型カワハギ狙いかティップランの予定だったんですが
どう考えても風がヤバい。
沖に向かったら間違いなく帰って来れない&そもそも沖に行けない・・ということで
近場の養殖筏で小さめのカワハギと戯れることに。
そうと決まったら急ぐ必要はないので、会話しながらまったりモードで積み込み準備。
リットルさん&まっつんさん、準備完了で出船!
先行した釣食人さんがプカプカ浮いてます。
やっぱりいつものように船外機操ってたほうが似合いまっせーー
船を漕いで5分もかからず養殖筏到着。
横付けして筏に乗り込みます。
見れば、他のボート客もみんな筏周りに集結してます。
でもみなさんボートに乗ったままカセ状態。筏に乗ってるのは私たちだけ(・ω・` )
確かにこの風波だと筏も揺れるんですよね~、、足場をしっかり確保しないと危険です。
クーラーボックスをイス代わりにどっかりと座って勝負開始!
根掛かりするようなポイントではないので、いつも使ってる針交換可能な仕掛けはヤメて
仕掛け入れに余ってた小ぶりな針の標準仕掛けを選択。
エサはバナメイエビの切身二年物(-ω-;)
ちょっと色変わってるけど、冷凍してたし、相手は魚だし、まあいいでしょ。
いつもの筏竿に2号のオモリをセットして、底まで落とします。
水深はだいたい12mくらい?さすがにオモリが軽いので着底まで時間が掛かります。
着底した!と同時にコッコッコとアタリ、おーー活性高いなあ。
前アタリは我慢して、穂先の喰い込みを見ながら、見ながら、見ながら・・あれ、アタリが無くなった。
回収してみるとエサは見事にスッカラカン。うそーー、本アタリが感じられんかったぞ(; ̄Д ̄)
久々なのでカンを取り戻すのに時間が掛かります。
それでも始めて5分ほどで、、
何とか1匹め~ε=( ̄。 ̄;)
サイズ的に不満ですが、ここは我慢我慢。
ここで弾みがついたのか、ボチボチ上がるようになってきました。
この日はアジの活性も高いのか、仕掛け回収途中に表層で小アジがよく喰ってきました。
反対側に陣取る釣食人さんとまっつんさん。
この二人はさすがに相当手慣れたもので、バンバン上げてます。
リットルさんはカワハギ初挑戦とのことでしたが、
いやいやまずまずの調子で上げてますね~
しかも柔らかいトラウトロッドなので、掛かると派手に曲がる曲がる(・∀・)
すっげえ楽しそう!
しかも最初に釣ったのが本命じゃなくてキジハタ!
私はと言うと、カンが戻ってからは快調で、途中からはほとんど入れ食い状態。
サイズは大きくても掌くらいで、だいたいはそれより小さいんですが
ゲーム性の高さはサイズには関係ありません。
いかに本アタリを見分けるか、どのタイミングで合わせるか
それが見極められて初めてバシッと決まる、あの快感v( ̄∇ ̄)
しかもカワハギって、小さくてもよー引くんですよ。
水面近くなるとダーーッと横走りしてビックリさせられます。
だいぶ数を稼いで疲れてきたころ、本日のスペシャルゲスト。
手首が痛くなるほどの突っ込みをみせてくれたのは、
サンバソウでした。サイズは23cmくらい?
さすがは磯の王者。若造とはいえ、中々の引きを見せてくれました。
堤防周りでは豆サイズが餌取りでお世話になってましたが、このサイズは初めてです( ̄ー ̄)
その後、まっつんさんの隣に釣座を移したリットルさんにも大物が掛かったらしく
頑張って巻いてる最中に、ああっと叫び声、その後バタバタ劇。
何が起こったのかと見てみると、トラウトロッドがバットからポッキリΣ(っ゚Д゚;)っ
上がってきたのは。。
またサンバソウかい!
こちらは私のより一周り以上大きく、確か尺近く。
いやーー、でもロッドが素で折れたのは初めて見たなあ(´Д`;)
ふと見ると、みなさん道具を仕舞いかけてます。
もう上がるんですかあ?と聞くと、「飽きた!」とのこと(´・ω・`;)
まあ、これだけ釣れば飽きも来ますわなあ・・
時計を見るといつの間にか10時を回ってる、よっしゃ私も上がろうっと!
折れたロッドを手にドヤ顔のリットルさん。
顔出しOKとのことで全開で掲載します。
これはスカリに入れていた釣食人さん、リットルさん、まっつんさんの釣果(の一部)
ほとんど水族館状態(;´艸`)
コレに私の釣果を足すと、余裕で3桁オーバー行ってますね。
みなさん自分の持ち帰り分だけ〆て、あとは放流。
ちなみに私の釣果はこれです。
帰宅してカウントしたら、カワハギ×33 サンバソウ×1 アオハタ×1 でした。
(ちなみに全部サバくのに2時間半かかりました。まだ修行が足らんなあ~)
前半戦は大満足で終わって昼食タイム。
その後は集合時間まで二手に分かれ、私は越前方面へと。。
某沈みテトラ帯でシャクリタイムにするも、あまりのシャローさにもてあまして撃沈(´-ω-`;)ゞ
また敦賀に戻る途中、スイマーがバタフライで攻めてきたので空地に駐車してzzzzzz
ちょっと早めの時間ですが、16時に集合場所へ到着
それから続々とクルマが到着して、リットル号が到着したのは最後。
そこからタックルの準備が始まったわけですが、まあみなさんいろいろ持ってくる持ってくる(=゚ω゚)
テンヤ竿から得体の知れないエギロッドや、湾フグとか、しまいには何故かジギングロッド。
異様にマニアックな品揃えだけど、専用ロッドを誰も持っていないというナメっぷり(`_ゝ´)
結局、「たくさん持って行けばどれかは使えるよね」的なノリで
一人平均3本のロッドを抱かえて船に乗り込みました。
私は専用ロッド1本!
17時15分くらいに出船。
我々は左舷の大ドモから前へ4人分の釣座確保。
船は敦賀湾を出てグングン走ります。
出船から50分ほど。水深90m付近でスローダウンしました。
位置を確認すると、敦賀半島からずいぶん北へ出ています。
緯度的には呼鳥門に近いくらい?
タックルの準備にかかりますが、夕焼けのあまりの美しさに手が止まります。
陸からではお目にかかれない風景ですねえ、みなさん撮影してらっしゃいました( ´∀`)
さあーてー、マイカとのバトル開始です。
最初は灯りが点いてないから様子見でボトム付近まで落として・・と、
船長「はい、もう上がり出しましたよ」
マジか!Σ(っ゚Д゚;)っ
いかん、様子見なんて言ってる場合じゃない、最初から本気モードにせねば!
仕掛けをオバマリグに付け変え、12号のメタルスッテと2.5号のエギをセット。
臨戦態勢に入ります。
・・・・・
うーーん(-ω-;)
アタリが出ません、いや見逃しているハズはない。
3人さんは既に何ハイかゲット済。
ティップラン経験者なので、似たアタリで取りやすいそうです。
専用ロッドの私がこの調子ではマズい。企画した張本人だし・・
ですが、30分くらいして私にもようやくヒット!
かわいいサイズでしたが(撮影したつもりが画像なし)
その後はようやくリズムに乗れて、コンスタントに数を伸ばせました。
みなさんも順調な滑り出しで、何よりワイワイと騒ぎながらできるのが楽しいO(≧∇≦)O
船が揺れ気味だったのでブレましたね(´-ω-`;)ゞ
でも賑やかに楽しんでまっせーー!
さて今回のMVPは何と言っても、まっつんさん。
特に中盤からの神がかったラッシュには船長も、「しかしよく釣るね~」と感心することしきり。
隣にいる私もただただ呆気に取られてしまう、そのアグレッシブな攻め。
何故そこまでアタリが分かる?見習うポイントだらけですね~ヾ(;´▽`A``
しかしこの日は当たり?だったのか、喰い渋りの時間帯もなく
船中、誰かの竿が曲がっている状態で、我々のグループも沈黙の時間帯はなし。
私はというと、(たぶん)21時半くらいから確変モード突入で
ヒットパターンが大ハマリv(⌒o⌒)v
スナップを効かせた数回のシェイク(後半は振幅多め)
↓
高い位置から水平位置へのテンションフォール
↓
そのまま10秒くらい待つ
↓
アタリが無ければ更に水面近くまでティップを下げてテンションフォール
↓
そのまま10秒くらい待つ
活性が高いと最初のフォール後にアタリがあります。
水平位置がいちばんアタリを取りやすいので、ココで来ればベスト。
もしアワセでスカシても、次のフォールで再度抱いて来る確率高し!
来るぞ来るぞ来るぞ・・・・ツン キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! ドン!!
快・感(≧∇≦)
さて、そんな熱いイカメタルゲームの最中、集魚灯につられて船の周りに現れる影が・・
その姿を見た瞬間、船長がタモーーと叫んで救い取る。
正体はコレ・・
ワタリガニ(ガザミ)でしたあ~
そんなにいいサイズじゃありません、大きくても掌サイズかな。
かち割って味噌汁の具にすると旨いんですよね~( ̄▼ ̄)
釣りしてる最中でも船に近寄ってくると、大騒ぎ。
「そっち行ったぞ、タモ!」
「あーー、距離が足りん」
「あ~、スカしたもう1回!」
いい大人がタモ片手にカニすくいに夢中です(; ̄ー ̄A
でもこういうノリ、いいぞ、好きだぞ、メチャクチャ楽しいヽ( ´¬`)ノ
でも一番騒いでたのは船長だよね・・
そんなこんなで楽しい時間は過ぎ、23時に沖上がりとなりました。
釣果は51杯。やったぜーー(*^-゚)vィェィ♪
後半の追い上げで20杯近く稼いだと思います。
カウントできてませんが、まっつんさんはたぶん70杯は行ったんじゃないかな~
途中で休憩していたリットルさんでも40杯ですから、
グループでの釣果は200杯近くはあったんでは?ヾ( ̄∇ ̄=ノ
一日を通して大・大満足の結果でした。
特にイカメタルゲームはお誘いした3人さんとも非常にハマってくれたようで
早速みなさん専用ロッドの購入を画策してらっしゃるようです(・∀・)ニヤニヤ
今シーズンはこれで打ち止めですが、来年は更に熱くなりそう。
やっぱグループの釣行は楽しいなあーーーヽ(・∀・)ノ
各地で台風の被害に遭われている方々、お見舞い申し上げますm(_O_)m
さてそんな台風の影響が出る前の14日、
Twitterでいつもマニアックな会話をしている仲間が敦賀に集結しました。
メンバーは釣食人さん、リットルさん、まっつんさん、そして私。
いずれ劣らぬ変態揃い(゜゜)バキッ!☆\(--;)
本日は午前中に手漕ぎボート、夕方からイカメタルゲームとオフショア三昧。
そうそう、集合前にちょっと寄ったんだった。
敦賀をちょっと通過して小浜市近郊の某所。
私が「とっておきの場所」と呼んでるポイントですが、ちょこっとアオリ調査へ。
3時頃到着しましたが、このシーズン真っ盛りでも先行者はゼロ!
足元を見ると真新しい墨跡がありましたので、入ってはいるみたいですね。
満点の星空の元、限定1時間のキャスティング開始!
・・・・
さて帰るか(´-ω-`)
まあアレだ、集合時間に遅れるからね、うん。。
寄り道を無かったことにして、4時半に船宿着。
さすがこの時季は混んでる、駐車スペースはほぼ満車。
5時近くになってリットルさんのクルマで3名様到着。
今回は海況がよかったら沖の漁礁で良型カワハギ狙いかティップランの予定だったんですが
どう考えても風がヤバい。
沖に向かったら間違いなく帰って来れない&そもそも沖に行けない・・ということで
近場の養殖筏で小さめのカワハギと戯れることに。
そうと決まったら急ぐ必要はないので、会話しながらまったりモードで積み込み準備。
リットルさん&まっつんさん、準備完了で出船!
先行した釣食人さんがプカプカ浮いてます。
やっぱりいつものように船外機操ってたほうが似合いまっせーー
船を漕いで5分もかからず養殖筏到着。
横付けして筏に乗り込みます。
見れば、他のボート客もみんな筏周りに集結してます。
でもみなさんボートに乗ったままカセ状態。筏に乗ってるのは私たちだけ(・ω・` )
確かにこの風波だと筏も揺れるんですよね~、、足場をしっかり確保しないと危険です。
クーラーボックスをイス代わりにどっかりと座って勝負開始!
根掛かりするようなポイントではないので、いつも使ってる針交換可能な仕掛けはヤメて
仕掛け入れに余ってた小ぶりな針の標準仕掛けを選択。
エサはバナメイエビの切身二年物(-ω-;)
ちょっと色変わってるけど、冷凍してたし、相手は魚だし、まあいいでしょ。
いつもの筏竿に2号のオモリをセットして、底まで落とします。
水深はだいたい12mくらい?さすがにオモリが軽いので着底まで時間が掛かります。
着底した!と同時にコッコッコとアタリ、おーー活性高いなあ。
前アタリは我慢して、穂先の喰い込みを見ながら、見ながら、見ながら・・あれ、アタリが無くなった。
回収してみるとエサは見事にスッカラカン。うそーー、本アタリが感じられんかったぞ(; ̄Д ̄)
久々なのでカンを取り戻すのに時間が掛かります。
それでも始めて5分ほどで、、
何とか1匹め~ε=( ̄。 ̄;)
サイズ的に不満ですが、ここは我慢我慢。
ここで弾みがついたのか、ボチボチ上がるようになってきました。
この日はアジの活性も高いのか、仕掛け回収途中に表層で小アジがよく喰ってきました。
反対側に陣取る釣食人さんとまっつんさん。
この二人はさすがに相当手慣れたもので、バンバン上げてます。
リットルさんはカワハギ初挑戦とのことでしたが、
いやいやまずまずの調子で上げてますね~
しかも柔らかいトラウトロッドなので、掛かると派手に曲がる曲がる(・∀・)
すっげえ楽しそう!
しかも最初に釣ったのが本命じゃなくてキジハタ!
私はと言うと、カンが戻ってからは快調で、途中からはほとんど入れ食い状態。
サイズは大きくても掌くらいで、だいたいはそれより小さいんですが
ゲーム性の高さはサイズには関係ありません。
いかに本アタリを見分けるか、どのタイミングで合わせるか
それが見極められて初めてバシッと決まる、あの快感v( ̄∇ ̄)
しかもカワハギって、小さくてもよー引くんですよ。
水面近くなるとダーーッと横走りしてビックリさせられます。
だいぶ数を稼いで疲れてきたころ、本日のスペシャルゲスト。
手首が痛くなるほどの突っ込みをみせてくれたのは、
サンバソウでした。サイズは23cmくらい?
さすがは磯の王者。若造とはいえ、中々の引きを見せてくれました。
堤防周りでは豆サイズが餌取りでお世話になってましたが、このサイズは初めてです( ̄ー ̄)
その後、まっつんさんの隣に釣座を移したリットルさんにも大物が掛かったらしく
頑張って巻いてる最中に、ああっと叫び声、その後バタバタ劇。
何が起こったのかと見てみると、トラウトロッドがバットからポッキリΣ(っ゚Д゚;)っ
上がってきたのは。。
またサンバソウかい!
こちらは私のより一周り以上大きく、確か尺近く。
いやーー、でもロッドが素で折れたのは初めて見たなあ(´Д`;)
ふと見ると、みなさん道具を仕舞いかけてます。
もう上がるんですかあ?と聞くと、「飽きた!」とのこと(´・ω・`;)
まあ、これだけ釣れば飽きも来ますわなあ・・
時計を見るといつの間にか10時を回ってる、よっしゃ私も上がろうっと!
折れたロッドを手にドヤ顔のリットルさん。
顔出しOKとのことで全開で掲載します。
これはスカリに入れていた釣食人さん、リットルさん、まっつんさんの釣果(の一部)
ほとんど水族館状態(;´艸`)
コレに私の釣果を足すと、余裕で3桁オーバー行ってますね。
みなさん自分の持ち帰り分だけ〆て、あとは放流。
ちなみに私の釣果はこれです。
帰宅してカウントしたら、カワハギ×33 サンバソウ×1 アオハタ×1 でした。
(ちなみに全部サバくのに2時間半かかりました。まだ修行が足らんなあ~)
前半戦は大満足で終わって昼食タイム。
その後は集合時間まで二手に分かれ、私は越前方面へと。。
某沈みテトラ帯でシャクリタイムにするも、あまりのシャローさにもてあまして撃沈(´-ω-`;)ゞ
また敦賀に戻る途中、スイマーがバタフライで攻めてきたので空地に駐車してzzzzzz
ちょっと早めの時間ですが、16時に集合場所へ到着
それから続々とクルマが到着して、リットル号が到着したのは最後。
そこからタックルの準備が始まったわけですが、まあみなさんいろいろ持ってくる持ってくる(=゚ω゚)
テンヤ竿から得体の知れないエギロッドや、湾フグとか、しまいには何故かジギングロッド。
異様にマニアックな品揃えだけど、専用ロッドを誰も持っていないというナメっぷり(`_ゝ´)
結局、「たくさん持って行けばどれかは使えるよね」的なノリで
一人平均3本のロッドを抱かえて船に乗り込みました。
私は専用ロッド1本!
17時15分くらいに出船。
我々は左舷の大ドモから前へ4人分の釣座確保。
船は敦賀湾を出てグングン走ります。
出船から50分ほど。水深90m付近でスローダウンしました。
位置を確認すると、敦賀半島からずいぶん北へ出ています。
緯度的には呼鳥門に近いくらい?
タックルの準備にかかりますが、夕焼けのあまりの美しさに手が止まります。
陸からではお目にかかれない風景ですねえ、みなさん撮影してらっしゃいました( ´∀`)
さあーてー、マイカとのバトル開始です。
最初は灯りが点いてないから様子見でボトム付近まで落として・・と、
船長「はい、もう上がり出しましたよ」
マジか!Σ(っ゚Д゚;)っ
いかん、様子見なんて言ってる場合じゃない、最初から本気モードにせねば!
仕掛けをオバマリグに付け変え、12号のメタルスッテと2.5号のエギをセット。
臨戦態勢に入ります。
・・・・・
うーーん(-ω-;)
アタリが出ません、いや見逃しているハズはない。
3人さんは既に何ハイかゲット済。
ティップラン経験者なので、似たアタリで取りやすいそうです。
専用ロッドの私がこの調子ではマズい。企画した張本人だし・・
ですが、30分くらいして私にもようやくヒット!
かわいいサイズでしたが(撮影したつもりが画像なし)
その後はようやくリズムに乗れて、コンスタントに数を伸ばせました。
みなさんも順調な滑り出しで、何よりワイワイと騒ぎながらできるのが楽しいO(≧∇≦)O
船が揺れ気味だったのでブレましたね(´-ω-`;)ゞ
でも賑やかに楽しんでまっせーー!
さて今回のMVPは何と言っても、まっつんさん。
特に中盤からの神がかったラッシュには船長も、「しかしよく釣るね~」と感心することしきり。
隣にいる私もただただ呆気に取られてしまう、そのアグレッシブな攻め。
何故そこまでアタリが分かる?見習うポイントだらけですね~ヾ(;´▽`A``
しかしこの日は当たり?だったのか、喰い渋りの時間帯もなく
船中、誰かの竿が曲がっている状態で、我々のグループも沈黙の時間帯はなし。
私はというと、(たぶん)21時半くらいから確変モード突入で
ヒットパターンが大ハマリv(⌒o⌒)v
スナップを効かせた数回のシェイク(後半は振幅多め)
↓
高い位置から水平位置へのテンションフォール
↓
そのまま10秒くらい待つ
↓
アタリが無ければ更に水面近くまでティップを下げてテンションフォール
↓
そのまま10秒くらい待つ
活性が高いと最初のフォール後にアタリがあります。
水平位置がいちばんアタリを取りやすいので、ココで来ればベスト。
もしアワセでスカシても、次のフォールで再度抱いて来る確率高し!
来るぞ来るぞ来るぞ・・・・ツン キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! ドン!!
快・感(≧∇≦)
さて、そんな熱いイカメタルゲームの最中、集魚灯につられて船の周りに現れる影が・・
その姿を見た瞬間、船長がタモーーと叫んで救い取る。
正体はコレ・・
ワタリガニ(ガザミ)でしたあ~
そんなにいいサイズじゃありません、大きくても掌サイズかな。
かち割って味噌汁の具にすると旨いんですよね~( ̄▼ ̄)
釣りしてる最中でも船に近寄ってくると、大騒ぎ。
「そっち行ったぞ、タモ!」
「あーー、距離が足りん」
「あ~、スカしたもう1回!」
いい大人がタモ片手にカニすくいに夢中です(; ̄ー ̄A
でもこういうノリ、いいぞ、好きだぞ、メチャクチャ楽しいヽ( ´¬`)ノ
でも一番騒いでたのは船長だよね・・
そんなこんなで楽しい時間は過ぎ、23時に沖上がりとなりました。
釣果は51杯。やったぜーー(*^-゚)vィェィ♪
後半の追い上げで20杯近く稼いだと思います。
カウントできてませんが、まっつんさんはたぶん70杯は行ったんじゃないかな~
途中で休憩していたリットルさんでも40杯ですから、
グループでの釣果は200杯近くはあったんでは?ヾ( ̄∇ ̄=ノ
一日を通して大・大満足の結果でした。
特にイカメタルゲームはお誘いした3人さんとも非常にハマってくれたようで
早速みなさん専用ロッドの購入を画策してらっしゃるようです(・∀・)ニヤニヤ
今シーズンはこれで打ち止めですが、来年は更に熱くなりそう。
やっぱグループの釣行は楽しいなあーーーヽ(・∀・)ノ
2013年09月10日
みなさま・・・えーーと、、ネタ切れ(゜゜)バキッ!☆\(--;)
エギングは早々とシーズンインして、各地で賑わってるみたいですね。
特に越前方面はもう20cmオーバーも出たみたいで今年は当たり年なんでしょうか?
そんなニュースを聞いて私がじっとしてるわけがない!
はい、ようやくエギングのシーズンインです(*・∀・)ノ゙ 。+・。゚:*:。・+。・゚*゚ ヤッタアア ♪♪♪♪
取り合えずは混んだ釣り場を避け、自分のとっておきの場所で楽しもう(●^皿^●)ムフフ
今週の土曜は中学校の奉仕活動で草むしりやんなきゃいけないので、出動は日曜日。
火曜の時点での天気予報は、土曜⇒雨、風弱い 日曜⇒曇り、風強い
うーーん、しゃあないなあ、風裏を探してやるかあ・・(-ω-;)
木曜の時点での天気予報 土曜⇒曇り、微風 日曜⇒雨、強風
(ノД`)・゜・。
ギリギリまで様子を見てましたが、予報が変わる様子はまったくなく・・
それじゃあ南に逃げようかε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
先週のタテ釣りに引き続き、またもや夜中に南下を続け・・
やってきました五ヶ所湾某所。
とある小さな半島の先端付近にある、これまた小さな突堤。
片側は沈みテトラがあるので、ある程度余裕を持たせて定員は3人くらいかな?
私が到着すると4人グループがいましたが、適当に投げ釣りやってるだけなので無問題。
一声掛けて横に入らせてもらって先端左角をゲット。
水深は足元で3mくらい?干潮近くとはいえ浅いなあ・・(-ω-;)
3号のエギでさっそくスタート。
真っ暗なので当然ラインは見えず、ひたすらテンションフォールで攻めていきます。
始めて20分くらいで、コツンと明確なアタリ。
ドリャッと合わせると、スカッ!(*□*)
タイミングが悪かったようで、絵に描いたようにスカされました。
更に10分くらい後、ググッと乗った感触の後、またもやスカッ!(*□*)
隣に人がいるのに、思わず「くっそーー」と叫んでしまいました(;´艸`)
その後はアタリもなく・・
夜が明けてきました。朝マヅメですね~
普通なら一番期待できる時間帯なんですが、何にもきませんわ(´-ω-`)
その後、隣にいたグループも引き上げて、
堤防にはわたしぼっち。
ポイント独り占め状態ですが、ここまでアタリがないとねえ~
いい時間帯ですが、意を決してポイント移動。
クルマで15分足らず走って結構なメジャーポイントへ。
広い釣り場は笑っちゃうくらい人が少ない。
エサ釣りの人がパラパラ見かける程度で、エギングの人は・・いるか??
まずはクルマ横付けポントで様子を見ます。
水深は4m程度、潮は結構流れてるなあ~
周りに人が居ないのであちこちキャストしまくりですが、なーーんも反応なし。
ふと横を見ると、あれれ、突堤も空きまくりじゃん!(○'ω'○)
すぐに見切りを付けてクルマを出します。
突堤の根本に駐車してテクテク歩くこと5分で先端近くに到着。
幅は結構大きくて内湾と外海を分けてる感じですね。
ここも広さの割にガラ空きで、全体で5~6人程度、エギンガーはなんと2人。
いやもう、本当にどこ行っても空いてるなあ。
外向きにキャストすると、意外なくらい浅いことが判明
先端近くなのに6~7mくらい?
すっかり明るくなったので、止せばいいのにラインでアタリを取ろうという
慣れないことを始めました。
幸いほぼ無風なので意図的に糸フケを出して変な動きがないか、ジーーッと凝視します。
すると、水中に引き込まれていくラインが途中でピタッと止まりました。
えーー、コレって絵に描いたようなアオリのアタリぢゃん(・∀・)
もちろん即アワセで、ボチボチの引きと共に上がってきたのは・・
キタマクラのスレ掛かり(ノд`@)
クサフグじゃなくてキタマクラってとこが南伊勢らしいというかなんというか・・
その後は期待したようなアタリもなく、
気紛れで試した内向きキャストのシャクリ一発目で、乱舞V3を根ズレロスト(ノД`)・゜・。
モチベーションがプチ折れで移動を決意しました。
帰り際に、奈良から来たというエギンガーの方と話しましたが
夜明けに1杯来た以外は、まったくダメダメとのこと。
時期的にはシーズンインのはずだから、日本海側と違って今年は不調なのか?
堤防をテクテク歩いてると、外側にあるテトラ帯がどうにも気になって
ちょっと探検してみることにしました。
歩き出してみると、ちょっと驚くくらい簡単に進めます。
三角テトラで高さもないので、越前の凶悪テトラでビビリまくってる私でも大丈夫!
途中、海面近くまで行けそうなポイントでスタートです。
突堤よりもずっと透明度が高くて、そこらじゅうシモリだらけなのが見えます。
まずは定番の墨族パープル3号で様子を見ます。
取り敢えず20mほどキャストしてカウント開始。
・・5,6,7,8・・・え、もう着底?5mないくらいだな、浅いねえ~(´・ω・`)
すぐに底を切らないと根掛かり必至なのでシャクリ開始!
ワンピッチショートジャークで糸フケを取ったあと
スラックジャークの2段シャクリ⇒テンションフォールで手前に寄せてきます。
半分ほど寄ったところで、着底後の違和感にアワセ!
ドン!
乗ったああああ~\(≧▽≦)/\(≧▽≦)/
何とか今シーズンの初日が出ました。
一発目で乗ってくるということは活性が高いはず。
これは爆釣独り占めかあ~ヽ( ´¬`)ノ
が、ここからはシャクリ自主トレ開始(゜゜)バキッ!☆\(--;)
ワンピッチショートジャーク⇒スラックジャーク×2⇒テンションフォール
スラックジャーク×2⇒サイドへジャーク1発⇒フリーフォール
ワンピッチショートジャーク×5⇒ロッドで横スライド
たまにステイ時間を長めに
私の少ない引き出しからいろいろと試しましたが、ビックリするくらいアタリなし。
もちろん、シャクったらたまたま釣れてましたってのもありません。
よーく観察すると何匹か手前までチェイスして来てるのが見えますし
場所的にスレているとは考えられないので、
やっぱり私がアタリを逃してるのか?感知できてないのか?
ひょっとしてエギの大きさを変えてみたらと考え、
私のド鉄板であるアオリーQエース ピンクマーブル3.5号に登場してもらいましたが
もちろん結果は変わらず。。
頭の中が???状態でシャクり続けましたが
途中、時間の無駄と判断して撤退!
次回への課題ですね~(*´-ω-`)
クルマに乗って来た道を引き返し、最初の半島入口も通り過ぎて反対方向へ。
20分ほど走って過去に実績がある漁港へ到着しました。
が、今回の目的は対岸にある砂利浜。
以前から話題の百海サーフを使ったサーフエギングを試そうかと。
キャストして着底したら糸ふけを取り、
ロッドを横スライドさせてズズズズ、途中ステイさせたら
糸ふけを取ってまたズズズズとスライド。
まんまキス釣りと同じです。
海底の様子がエギとラインと通して明確に伝わってきます。
うん、これならアタリは取れそうだな。
安心してサビいていると、途中ちょっと抵抗が。
あ、シモリに引っかかったかな?こういう場合はちょっとロッドをあおって・・プツ
百海サーフ、3投目でご臨終(; ̄д ̄)
根ズレでリーダーをスッパリやられました。
シーズン序盤でコレはキツいなあ~
目的がなくなったため、クルマに戻って更に奥へ。
すると、いかにも人が入ってなさそうなテトラに囲まれた突堤ハケーーン。
ここを今回の最終地とするか。
砂利浜をテクテクあるいて堤防根本の岩場を3mほど登り
テトラ帯をちょっと歩くと到着。
周りをテトラにグルリと囲まれてますが、やっぱり足場はよく
水面近くまで簡単に降りれます。
水深もそれなりにあり、潮通しもよさそう。
これ、1級ポイントなんじゃない?
ですが、、
やっぱり釣れんよお~(。´-д-)
時間帯なのか、潮周りなのか、ポイントが悪いのか、単純にウデのせいなのか
結局、初日を出しただけで終わりました。
せっかく人が少なくてやり放題だったのになあ~(´□`川)ゝ
秋イカは簡単だと聞きますが、私には前途多難なようです。
エギングは早々とシーズンインして、各地で賑わってるみたいですね。
特に越前方面はもう20cmオーバーも出たみたいで今年は当たり年なんでしょうか?
そんなニュースを聞いて私がじっとしてるわけがない!
はい、ようやくエギングのシーズンインです(*・∀・)ノ゙ 。+・。゚:*:。・+。・゚*゚ ヤッタアア ♪♪♪♪
取り合えずは混んだ釣り場を避け、自分のとっておきの場所で楽しもう(●^皿^●)ムフフ
今週の土曜は中学校の奉仕活動で草むしりやんなきゃいけないので、出動は日曜日。
火曜の時点での天気予報は、土曜⇒雨、風弱い 日曜⇒曇り、風強い
うーーん、しゃあないなあ、風裏を探してやるかあ・・(-ω-;)
木曜の時点での天気予報 土曜⇒曇り、微風 日曜⇒雨、強風
(ノД`)・゜・。
ギリギリまで様子を見てましたが、予報が変わる様子はまったくなく・・
それじゃあ南に逃げようかε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
先週のタテ釣りに引き続き、またもや夜中に南下を続け・・
やってきました五ヶ所湾某所。
とある小さな半島の先端付近にある、これまた小さな突堤。
片側は沈みテトラがあるので、ある程度余裕を持たせて定員は3人くらいかな?
私が到着すると4人グループがいましたが、適当に投げ釣りやってるだけなので無問題。
一声掛けて横に入らせてもらって先端左角をゲット。
水深は足元で3mくらい?干潮近くとはいえ浅いなあ・・(-ω-;)
3号のエギでさっそくスタート。
真っ暗なので当然ラインは見えず、ひたすらテンションフォールで攻めていきます。
始めて20分くらいで、コツンと明確なアタリ。
ドリャッと合わせると、スカッ!(*□*)
タイミングが悪かったようで、絵に描いたようにスカされました。
更に10分くらい後、ググッと乗った感触の後、またもやスカッ!(*□*)
隣に人がいるのに、思わず「くっそーー」と叫んでしまいました(;´艸`)
その後はアタリもなく・・
夜が明けてきました。朝マヅメですね~
普通なら一番期待できる時間帯なんですが、何にもきませんわ(´-ω-`)
その後、隣にいたグループも引き上げて、
堤防にはわたしぼっち。
ポイント独り占め状態ですが、ここまでアタリがないとねえ~
いい時間帯ですが、意を決してポイント移動。
クルマで15分足らず走って結構なメジャーポイントへ。
広い釣り場は笑っちゃうくらい人が少ない。
エサ釣りの人がパラパラ見かける程度で、エギングの人は・・いるか??
まずはクルマ横付けポントで様子を見ます。
水深は4m程度、潮は結構流れてるなあ~
周りに人が居ないのであちこちキャストしまくりですが、なーーんも反応なし。
ふと横を見ると、あれれ、突堤も空きまくりじゃん!(○'ω'○)
すぐに見切りを付けてクルマを出します。
突堤の根本に駐車してテクテク歩くこと5分で先端近くに到着。
幅は結構大きくて内湾と外海を分けてる感じですね。
ここも広さの割にガラ空きで、全体で5~6人程度、エギンガーはなんと2人。
いやもう、本当にどこ行っても空いてるなあ。
外向きにキャストすると、意外なくらい浅いことが判明
先端近くなのに6~7mくらい?
すっかり明るくなったので、止せばいいのにラインでアタリを取ろうという
慣れないことを始めました。
幸いほぼ無風なので意図的に糸フケを出して変な動きがないか、ジーーッと凝視します。
すると、水中に引き込まれていくラインが途中でピタッと止まりました。
えーー、コレって絵に描いたようなアオリのアタリぢゃん(・∀・)
もちろん即アワセで、ボチボチの引きと共に上がってきたのは・・
キタマクラのスレ掛かり(ノд`@)
クサフグじゃなくてキタマクラってとこが南伊勢らしいというかなんというか・・
その後は期待したようなアタリもなく、
気紛れで試した内向きキャストのシャクリ一発目で、乱舞V3を根ズレロスト(ノД`)・゜・。
モチベーションがプチ折れで移動を決意しました。
帰り際に、奈良から来たというエギンガーの方と話しましたが
夜明けに1杯来た以外は、まったくダメダメとのこと。
時期的にはシーズンインのはずだから、日本海側と違って今年は不調なのか?
堤防をテクテク歩いてると、外側にあるテトラ帯がどうにも気になって
ちょっと探検してみることにしました。
歩き出してみると、ちょっと驚くくらい簡単に進めます。
三角テトラで高さもないので、越前の凶悪テトラでビビリまくってる私でも大丈夫!
途中、海面近くまで行けそうなポイントでスタートです。
突堤よりもずっと透明度が高くて、そこらじゅうシモリだらけなのが見えます。
まずは定番の墨族パープル3号で様子を見ます。
取り敢えず20mほどキャストしてカウント開始。
・・5,6,7,8・・・え、もう着底?5mないくらいだな、浅いねえ~(´・ω・`)
すぐに底を切らないと根掛かり必至なのでシャクリ開始!
ワンピッチショートジャークで糸フケを取ったあと
スラックジャークの2段シャクリ⇒テンションフォールで手前に寄せてきます。
半分ほど寄ったところで、着底後の違和感にアワセ!
ドン!
乗ったああああ~\(≧▽≦)/\(≧▽≦)/
何とか今シーズンの初日が出ました。
一発目で乗ってくるということは活性が高いはず。
これは爆釣独り占めかあ~ヽ( ´¬`)ノ
が、ここからはシャクリ自主トレ開始(゜゜)バキッ!☆\(--;)
ワンピッチショートジャーク⇒スラックジャーク×2⇒テンションフォール
スラックジャーク×2⇒サイドへジャーク1発⇒フリーフォール
ワンピッチショートジャーク×5⇒ロッドで横スライド
たまにステイ時間を長めに
私の少ない引き出しからいろいろと試しましたが、ビックリするくらいアタリなし。
もちろん、シャクったらたまたま釣れてましたってのもありません。
よーく観察すると何匹か手前までチェイスして来てるのが見えますし
場所的にスレているとは考えられないので、
やっぱり私がアタリを逃してるのか?感知できてないのか?
ひょっとしてエギの大きさを変えてみたらと考え、
私のド鉄板であるアオリーQエース ピンクマーブル3.5号に登場してもらいましたが
もちろん結果は変わらず。。
頭の中が???状態でシャクり続けましたが
途中、時間の無駄と判断して撤退!
次回への課題ですね~(*´-ω-`)
クルマに乗って来た道を引き返し、最初の半島入口も通り過ぎて反対方向へ。
20分ほど走って過去に実績がある漁港へ到着しました。
が、今回の目的は対岸にある砂利浜。
以前から話題の百海サーフを使ったサーフエギングを試そうかと。
キャストして着底したら糸ふけを取り、
ロッドを横スライドさせてズズズズ、途中ステイさせたら
糸ふけを取ってまたズズズズとスライド。
まんまキス釣りと同じです。
海底の様子がエギとラインと通して明確に伝わってきます。
うん、これならアタリは取れそうだな。
安心してサビいていると、途中ちょっと抵抗が。
あ、シモリに引っかかったかな?こういう場合はちょっとロッドをあおって・・プツ
百海サーフ、3投目でご臨終(; ̄д ̄)
根ズレでリーダーをスッパリやられました。
シーズン序盤でコレはキツいなあ~
目的がなくなったため、クルマに戻って更に奥へ。
すると、いかにも人が入ってなさそうなテトラに囲まれた突堤ハケーーン。
ここを今回の最終地とするか。
砂利浜をテクテクあるいて堤防根本の岩場を3mほど登り
テトラ帯をちょっと歩くと到着。
周りをテトラにグルリと囲まれてますが、やっぱり足場はよく
水面近くまで簡単に降りれます。
水深もそれなりにあり、潮通しもよさそう。
これ、1級ポイントなんじゃない?
ですが、、
やっぱり釣れんよお~(。´-д-)
時間帯なのか、潮周りなのか、ポイントが悪いのか、単純にウデのせいなのか
結局、初日を出しただけで終わりました。
せっかく人が少なくてやり放題だったのになあ~(´□`川)ゝ
秋イカは簡単だと聞きますが、私には前途多難なようです。
2013年09月01日
ちわっす(*・∀・)ノ゛
最近すっかりオフショアづいてるひびぴ~です。
この時期ショアは釣り物が無くて、沖に逃げがちですねー、
そんなこんなで今回も船釣りです。
さてみなさん、タテ釣りというのをご存じでしょうか。
サビキの落とし込み釣りとも言われてますが、
例えばこんな仕掛け、
青物・底物バッチ来い!てな感じのぶっとい仕様のサビキで
ベイトとなるイワシ(場合によっては小アジ)を掛けてターゲットのいるタナまで送り込み
それをエサに喰わせて仕留める釣法です。
堤防で小アジをサビキで釣ってて、掛かったのをほったらかしておいたら
ヒラメやキジハタがパックンチョしてましたあーーっていう、あのノリのオフショア版です。
ただしアミエビやコウナゴミンチなんかのコマセは使いません。
潔くサビキ仕掛けオンリーで挑みます。
日本海側では結構前からやられていたようなんですが、
あちらは1日便オンリーで乗船料が結構なお値段(;´艸`)
と思ったら、鳥羽の遊魚船が昨年からトライアルを始めて結構な釣果が出てるとのこと。
お値段も通常のアジ・イサキ釣りと同じ。
これは行くしかないっしょーーーーー(★ ̄∀ ̄★)
が、今週は台風15号が絶妙のタイミングでやってくる。
週頭から心配で心配で仕事も手につきませんでしたが(゜゜)バキッ!☆\(--;)オイ
太平洋側(特に三重県)はギリで影響が無さそう。
船長に聞いたところ、昼まではよさげなので出航しますだって。よっしゃあ!!
2時に自宅を出発して下道を疾走し、4時15分頃には鳥羽市内着。
星空で三日月が綺麗☆★ なんだ、天気いいじゃん(人´∀`)
車中で30分ほど横になって5時前に船着場着。
荷物を下ろして朝飯を喰ってまったりしてると5時半近くに予定通り船がお迎えに。
なんと今回の釣り客は私を含めて2名!
いやーー嬉しいかも(≧∇≦) おマツリの心配無しで、場所取り放題。
互いに両舷に分かれて大ドモ前に座りました。
ポイントは出船して20分足らずの場所。陸が結構近くに見えてます。
大物狙いだからかなり沖へ行くかと思ってたんですが・・
水深40mでベイトの感度は30mから。
仕掛けをベイトのタナまでスルスル落として、あとはシャクったシェイクしたり、
絶えず誘いを入れてリアクションバイトを待ちます。
着底して5分も経たないうちに一流し目終了で、仕掛け回収。
ちょっとだけポイント移動して、2流し目スタート。
終始こんな感じで、イワシの群れを追ってあちこち探ります。
3流し目にようやくティップがクンクンクン。
よっしゃベイト来た!(v`▽´)v
ターゲットによってレンジが変わるようですが、まずはセオリー通りボトムから。
オモリを着底させて根掛かり防止に3mほど巻いて待ちます。
しばらくするとティップが叩かれるようなアタリに変わって、その後にピヨンと跳ね上がり。
あれ、底に着いちゃった??
しゃあねえなあと巻き始めると、ガツン
根掛かりか?と思いましたが、ハンドルは何とか動きます。
巻き取りスイッチONで思い出したように凄い引きが始まりました。
何mか巻き取った後にカウンターの数字がピタリと停止Σ(゚∀゚*)
ドラグを締め気味にしてあったせいか、ラインが出されずに力が拮抗してます。
走らないけど、とにかく重い!
何とかジワジワ巻き取っているうちに、船長がいつの間にか横でタモを抱えて待機。
するとあと20mというところで突然テンションが緩んで・・・
バレた・゜゜・(/□\*)・゜゜・
あーーー、せっかくの大物がああああ(。´Д⊂)
居喰いして、根掛かりのようなアタリで、あまり走らず重いって、
ひょっとして逃がしたのは平たい系・・・ショック大!
しかしまあ、まだ序盤戦。これからチャンスは何度でもあるわあ!
というわけで、何度かの流しの後にやっと来ました二度目のアタリ。
さっきよりはだいぶパワーダウンですが、それでも何やら掛かってます。
マトウダイっす。やたら立派に見えますが、大きさはペットボトルくらい(-ω-;)
でもこのビジュアルが好きなのと、とってもおいしいのでありがたい釣果です(´ω`*)
さてこのタテ釣りですが、船長が水深とベイトのタナを知らせてくれて
そこをめがけて仕掛けを落として探るわけですが、
ベイトの群れの動きがとにかく速いようで、指示タナがコロコロと変わります。
「はい、それでは水深70mで60mより下でお願いします」
・・とアナウンスして10秒後に、
「40mから50mに変わりました」
とか;´Д`)
また、ベイトの群れを追いかけて頻繁に移動を繰り返すので
とにかく仕掛けの上げ下ろしが多い!
乗船時間の半分以上は移動時間じゃないかと思われるくらいです。
とにかく、指示があったらベイトの群れが移動しない間に素早く仕掛けを落として
移動したら数10mの水深からすぐに回収して・・のルーチンですから、
電動リールがないとかなり苦戦するでしょうねえ。。
ちなみにコレがベイトです。10cmくらいのイワシですね。
コレを次に仕掛けを下ろす時に使えないかと思ったんですが、
こいつら2~3分くらいで死んじゃうんでダメなんですよねえ。
横に水はった桶を置いといて泳がせとけばいいのかな?
息絶えたイワシでは当然喰いが悪いわけで、底まで落としてみても反応がなかったんですが
コイツだけは相手してくれました。
キープギリギリサイズ
その後、ちょっとだけサイズアップしたマトウダイも追加。
どうやらポイントは同じのようで、鳥羽のあちこちから船が集まってきます。
そしてみんなベイトの群れを探してグルグルと、入れ替わり立ち替わり・・
次はサイズアップしたもののまたカサゴ
群れはあるものの、ベイトがほとんど喰わなくなって、
しかも台風なにそれ?のカンカン照り(‐”‐;)
かなりエネルギーを消耗してきました。
大物のアタリは何度かありましたが、すべて巻き上げ途中でバラシ(-д-;)
そういう釣りだとは聞いてましたが、溜息が出るばかり(*´Д`)=з
さてどうするべえと思案していると、船長がタモを持って左舷へ走る。
よく見ると、同乗者の竿が尋常じゃない曲がり方してます。
しばらく待って浮かんだ瞬間、船長が電光石火のタモイン!
うわでけーーーー、70cmはあろうかというマダイでした、いいないいなあ~(ノд`@)
もう残り時間2時間切ってるよなあー、この調子だとヤバいなあ~
かなり焦りの色が濃くなってきました。
そして迎えた??投目。
60mくらいのタナを探っていたところ40~50mの指示が・・
すかさず40mよりちょっと上から落とし込んで誘ったところ、
すぐにベイトからの喰ってるよサインが{*≧∀≦}
これは最後のチャンスかなあ~
さて、どこのタナを狙うか。
水深は70mくらいだから底まで落とすのは時間がかかる。
でも中途半端なことしてベイトが取れたらいかん、よし、ここはセオリー通りで!!
底まで落としてすかさず巻き上げ、待つこと数秒でガツーーーン(( ;゚Д゚))
キターーーー、速攻で巻き上げスイッチオン!・・・あれ?
ラインが巻き取れない、ちゅうか数値がカウントアップしてるΣ(っ゚Д゚;)っ
少しだけドラグを締めましたが、それでも巻けない。。
引いて溜めて、緩んだ瞬間に巻き取って、何とか2m巻いたと思ったら
また3mくらいグググーーと出されます。キリがないよーーーΣ(´゚ω゚` )
格闘すること10分近くで、ようやく観念したのかパワーダウン。
チャンスとばかりジワジワと巻き取ってようやく残り2m。
こっちからはよく見えないんですが、近くにいた船長が瞬間、
サワラや!!
叫ぶと同時に、またもや電光石火の、今度はタモインではなくギャフ入れ一発!
船上にズリ上げされたのは、
サワラーーー\(≧▽≦)/\(≧▽≦)/
60cmは楽勝で超えてます。
サゴシじゃないよ、サワラだよへ(´∀`へ)
早速〆て血抜きしてクーラーボックスへ。
いやーー、よかった。ギリギリで逆転ホームランだよおおお(´ω`。)
どうやら完全に気が抜けたようで、その後はまったく身が入らず
天気予報通り風や波が強くなってますます釣りにくくなりました。
潮の流れもハンパなく速くなり、アタリを取るのもしんどい状況です。
もう1匹トドメを・・と思ったんですが、さすがにそれは叶わずタイムアウト。
さあ、オフショア恒例の、、、
さよーーならーー、また来るぞーー(*´・∀・)ノ゙
さて釣果です。
サワラ×1
マトウダイ×2
カサゴ×2
数は望めませんが、当たるとデカい!
ベイトに喰わせるまでが大変ですが、喰うと高確率で何らかの反応がある。
何が釣れたのか上がってくるまでドキドキ♪
いやいや、コレは面白いですよ(・∀・)
また楽しみが一つ増えちゃったなあ~(´、ゝ`)
最近すっかりオフショアづいてるひびぴ~です。
この時期ショアは釣り物が無くて、沖に逃げがちですねー、
そんなこんなで今回も船釣りです。
さてみなさん、タテ釣りというのをご存じでしょうか。
サビキの落とし込み釣りとも言われてますが、
例えばこんな仕掛け、
青物・底物バッチ来い!てな感じのぶっとい仕様のサビキで
ベイトとなるイワシ(場合によっては小アジ)を掛けてターゲットのいるタナまで送り込み
それをエサに喰わせて仕留める釣法です。
堤防で小アジをサビキで釣ってて、掛かったのをほったらかしておいたら
ヒラメやキジハタがパックンチョしてましたあーーっていう、あのノリのオフショア版です。
ただしアミエビやコウナゴミンチなんかのコマセは使いません。
潔くサビキ仕掛けオンリーで挑みます。
日本海側では結構前からやられていたようなんですが、
あちらは1日便オンリーで乗船料が結構なお値段(;´艸`)
と思ったら、鳥羽の遊魚船が昨年からトライアルを始めて結構な釣果が出てるとのこと。
お値段も通常のアジ・イサキ釣りと同じ。
これは行くしかないっしょーーーーー(★ ̄∀ ̄★)
が、今週は台風15号が絶妙のタイミングでやってくる。
週頭から心配で心配で仕事も手につきませんでしたが(゜゜)バキッ!☆\(--;)オイ
太平洋側(特に三重県)はギリで影響が無さそう。
船長に聞いたところ、昼まではよさげなので出航しますだって。よっしゃあ!!
2時に自宅を出発して下道を疾走し、4時15分頃には鳥羽市内着。
星空で三日月が綺麗☆★ なんだ、天気いいじゃん(人´∀`)
車中で30分ほど横になって5時前に船着場着。
荷物を下ろして朝飯を喰ってまったりしてると5時半近くに予定通り船がお迎えに。
なんと今回の釣り客は私を含めて2名!
いやーー嬉しいかも(≧∇≦) おマツリの心配無しで、場所取り放題。
互いに両舷に分かれて大ドモ前に座りました。
ポイントは出船して20分足らずの場所。陸が結構近くに見えてます。
大物狙いだからかなり沖へ行くかと思ってたんですが・・
水深40mでベイトの感度は30mから。
仕掛けをベイトのタナまでスルスル落として、あとはシャクったシェイクしたり、
絶えず誘いを入れてリアクションバイトを待ちます。
着底して5分も経たないうちに一流し目終了で、仕掛け回収。
ちょっとだけポイント移動して、2流し目スタート。
終始こんな感じで、イワシの群れを追ってあちこち探ります。
3流し目にようやくティップがクンクンクン。
よっしゃベイト来た!(v`▽´)v
ターゲットによってレンジが変わるようですが、まずはセオリー通りボトムから。
オモリを着底させて根掛かり防止に3mほど巻いて待ちます。
しばらくするとティップが叩かれるようなアタリに変わって、その後にピヨンと跳ね上がり。
あれ、底に着いちゃった??
しゃあねえなあと巻き始めると、ガツン
根掛かりか?と思いましたが、ハンドルは何とか動きます。
巻き取りスイッチONで思い出したように凄い引きが始まりました。
何mか巻き取った後にカウンターの数字がピタリと停止Σ(゚∀゚*)
ドラグを締め気味にしてあったせいか、ラインが出されずに力が拮抗してます。
走らないけど、とにかく重い!
何とかジワジワ巻き取っているうちに、船長がいつの間にか横でタモを抱えて待機。
するとあと20mというところで突然テンションが緩んで・・・
バレた・゜゜・(/□\*)・゜゜・
あーーー、せっかくの大物がああああ(。´Д⊂)
居喰いして、根掛かりのようなアタリで、あまり走らず重いって、
ひょっとして逃がしたのは平たい系・・・ショック大!
しかしまあ、まだ序盤戦。これからチャンスは何度でもあるわあ!
というわけで、何度かの流しの後にやっと来ました二度目のアタリ。
さっきよりはだいぶパワーダウンですが、それでも何やら掛かってます。
マトウダイっす。やたら立派に見えますが、大きさはペットボトルくらい(-ω-;)
でもこのビジュアルが好きなのと、とってもおいしいのでありがたい釣果です(´ω`*)
さてこのタテ釣りですが、船長が水深とベイトのタナを知らせてくれて
そこをめがけて仕掛けを落として探るわけですが、
ベイトの群れの動きがとにかく速いようで、指示タナがコロコロと変わります。
「はい、それでは水深70mで60mより下でお願いします」
・・とアナウンスして10秒後に、
「40mから50mに変わりました」
とか;´Д`)
また、ベイトの群れを追いかけて頻繁に移動を繰り返すので
とにかく仕掛けの上げ下ろしが多い!
乗船時間の半分以上は移動時間じゃないかと思われるくらいです。
とにかく、指示があったらベイトの群れが移動しない間に素早く仕掛けを落として
移動したら数10mの水深からすぐに回収して・・のルーチンですから、
電動リールがないとかなり苦戦するでしょうねえ。。
ちなみにコレがベイトです。10cmくらいのイワシですね。
コレを次に仕掛けを下ろす時に使えないかと思ったんですが、
こいつら2~3分くらいで死んじゃうんでダメなんですよねえ。
横に水はった桶を置いといて泳がせとけばいいのかな?
息絶えたイワシでは当然喰いが悪いわけで、底まで落としてみても反応がなかったんですが
コイツだけは相手してくれました。
キープギリギリサイズ
その後、ちょっとだけサイズアップしたマトウダイも追加。
どうやらポイントは同じのようで、鳥羽のあちこちから船が集まってきます。
そしてみんなベイトの群れを探してグルグルと、入れ替わり立ち替わり・・
次はサイズアップしたもののまたカサゴ
群れはあるものの、ベイトがほとんど喰わなくなって、
しかも台風なにそれ?のカンカン照り(‐”‐;)
かなりエネルギーを消耗してきました。
大物のアタリは何度かありましたが、すべて巻き上げ途中でバラシ(-д-;)
そういう釣りだとは聞いてましたが、溜息が出るばかり(*´Д`)=з
さてどうするべえと思案していると、船長がタモを持って左舷へ走る。
よく見ると、同乗者の竿が尋常じゃない曲がり方してます。
しばらく待って浮かんだ瞬間、船長が電光石火のタモイン!
うわでけーーーー、70cmはあろうかというマダイでした、いいないいなあ~(ノд`@)
もう残り時間2時間切ってるよなあー、この調子だとヤバいなあ~
かなり焦りの色が濃くなってきました。
そして迎えた??投目。
60mくらいのタナを探っていたところ40~50mの指示が・・
すかさず40mよりちょっと上から落とし込んで誘ったところ、
すぐにベイトからの喰ってるよサインが{*≧∀≦}
これは最後のチャンスかなあ~
さて、どこのタナを狙うか。
水深は70mくらいだから底まで落とすのは時間がかかる。
でも中途半端なことしてベイトが取れたらいかん、よし、ここはセオリー通りで!!
底まで落としてすかさず巻き上げ、待つこと数秒でガツーーーン(( ;゚Д゚))
キターーーー、速攻で巻き上げスイッチオン!・・・あれ?
ラインが巻き取れない、ちゅうか数値がカウントアップしてるΣ(っ゚Д゚;)っ
少しだけドラグを締めましたが、それでも巻けない。。
引いて溜めて、緩んだ瞬間に巻き取って、何とか2m巻いたと思ったら
また3mくらいグググーーと出されます。キリがないよーーーΣ(´゚ω゚` )
格闘すること10分近くで、ようやく観念したのかパワーダウン。
チャンスとばかりジワジワと巻き取ってようやく残り2m。
こっちからはよく見えないんですが、近くにいた船長が瞬間、
サワラや!!
叫ぶと同時に、またもや電光石火の、今度はタモインではなくギャフ入れ一発!
船上にズリ上げされたのは、
サワラーーー\(≧▽≦)/\(≧▽≦)/
60cmは楽勝で超えてます。
サゴシじゃないよ、サワラだよへ(´∀`へ)
早速〆て血抜きしてクーラーボックスへ。
いやーー、よかった。ギリギリで逆転ホームランだよおおお(´ω`。)
どうやら完全に気が抜けたようで、その後はまったく身が入らず
天気予報通り風や波が強くなってますます釣りにくくなりました。
潮の流れもハンパなく速くなり、アタリを取るのもしんどい状況です。
もう1匹トドメを・・と思ったんですが、さすがにそれは叶わずタイムアウト。
さあ、オフショア恒例の、、、
さよーーならーー、また来るぞーー(*´・∀・)ノ゙
さて釣果です。
サワラ×1
マトウダイ×2
カサゴ×2
数は望めませんが、当たるとデカい!
ベイトに喰わせるまでが大変ですが、喰うと高確率で何らかの反応がある。
何が釣れたのか上がってくるまでドキドキ♪
いやいや、コレは面白いですよ(・∀・)
また楽しみが一つ増えちゃったなあ~(´、ゝ`)
2013年08月25日
みなさま、ごんぬずわ(´・ω・`)
おひさし鰤鰤鰤でございますm(_O_)m
突然文章を書くのが億劫になり、おサボリしておりましたΣ(・ω・`|||)!!
ええ、釣りは行ってましたよ。
小浜の堤防でウキ釣りやってブヨの襲撃受けたり、
木曽川へテナガエビ釣りに行って鉄板ポイントでボウズくらったり、
前の職場の仲間と恵那でBBQ・・あ、これは違うか!
しかしこの時期は3月辺りと並んで陸っぱりからの釣りは厳しい(。-`ω-)
釣り物に困るうえに出掛けても大した釣果は得られず、
加えてこの夏の、
異常な暑さ(∂△∂;)
いやもうね、エサは全部腐って、ルアーは溶けるんじゃないかってくらい(ノω=;)。。。
そんな暑いさなか、今年もやってきました盆休み。
盆と言えば・・ヨメさんの実家へ里帰り⇒紀東の海でウハウハψ(`∇´)ψ
ウハウハかどうかはおいといて、ここんとこは筏に乗ることが多くて
それなりに楽しめてたわけですが、
今年はちょっと趣向を変えて船! 船と言えば、
イカメタル(゜゜)バキッ!☆\(--;)マタカ
いつもやってる日本海側とは打って変わって、太平洋側で初挑戦です!
今回はソロ活動ではなく、Twitterのフォロワーである、ともさんとそのお友達もご一緒です。
当日は16時に錦港で待ち合わせ。
新車に乗って颯爽と現れたともさんは・・デカい!
Twitterでの繊細なつぶやきとは裏腹に、とっても体格のいい方( ´∀`)
16時半に乗船。
今回の船は小型で、うーーーん・・とってもオープンスペース(゜゜)バキッ!☆\(--;)
キャビンの横に座るスペースがなくて、ミヨシ側とトモ側に分かれてざっくり座るタイプ。
竿を固定するエサ釣りだと困るんじゃないかな~
一服してノンアルコールビールを飲んでると、
船長がいきなりコンロと網を出してきました。
ドカッと乗せたのはサンマのみりん干し3匹。
さっそく焼いてツマミにして旨---い!(≧∇≦)
2本あっという間に飲んじゃいました。
予定通り17時に出船で、15分ほどでまずはカマスポイントへ。
ハヤブサのフラッシャー5本仕掛けにジグを装着してドボン。
水深30m足らずでジグのウェイトが100g!
日本海仕様しか持ってないから許して( ・3・;)
着底して糸ふけを取った瞬間にロッドがドンドンドン。
巻き上げると・・重い!!
それもそのはず、5本針に25~26cmのやつがパーフェクト。
とっととクーラーボックスにぶち込んで仕掛けを落とすとまたパーフェクト。
ちょっとスレてきたな?と思ったら、大きくロッドをシャクって
仕掛けをフォールさせればまた食ってくる。
船が流されるとさすがに食わなくなりますが、
ポイントに戻ればまたサビキの小アジのような入れ食いスタート!
これだけ釣れると自然と無口になって、黙々と漁をするかのよう。
結局、1時間で41匹でした。
手返しがもうちょっとよかったら60匹は行ってたと思うんですが
1匹1匹プライヤーで外す必要があって、面倒なんですよね~
その後は20分ほど走ってマイカポイントへ。
今回はスピニングロッドへベイトリールを付けての挑戦です。
前回の釣行でスピニングリールがどうしても合わなかったもので・・
最初は明るかったので照明なしでスタート。
水深は70mくらいでいつもの日本海と同じくらい。
まずはタナ30mくらいから始めますが、当然ながらアタリはなく、
暗くなって漁火が点灯されてから勝負スタート!
今回はやや重めのスッテも持参したので、
あまりやらないボトム狙いを試そうとひたすら底へ落とします。
すると、途中でスルスルスルと糸ふけが(=゚ω゚=;)
すかさず巻いてテンションをかけるとグイグイグイといい引きが。
デカいのキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
が、巻いてくるとラインが右へ左へ走る。あーー魚だこりゃ(ノд`@)
水面近くまで寄せると、40cm近いサバかソウダらしき影が。
ズリ抜きしようとしたら、ポロッ(゜ロ゜)
あーー、惜しかった。
その後はアタリからほど遠く、しばらく沈黙の時が・・
しばらくしてようやく、
キタ(゜∀゜)ッ!!
ラインをグイッと引っ張られるようなアタリでメチャクチャ分かりやすかったです(・∀・)
去年までは手元に感じることなんてなかったな。
専用ロッドにした成果か?
アタリはある程度取れるようになりましたが、乗らないのなんの
思い出したようにポツリ、ポツリで疲れだけが蓄積されます。
なにしろ立ちっ放しでティップだけジーーッと長時間凝視ですから傍目で見るより疲れます。
ここまで何とか5杯。
メタルスッテもサゴシカッターならぬカマスカッターにやられて、ここまで5個ロスト。
ともさんもスッテの表面がかじられてズタズタに(ヽ>ω<)
しまいにはメインラインから切られて仕掛け丸ごとロスト!
さすがに座り込んで一服していると、
船長から「底付近でいい型のアジの反応があるよー」
ならば気分を変えてということで、さっきカマスを釣ったタックルに変えて
底付近まで落としてシャクッて誘います。
コマセなしのサビキではなかなか厳しいかな~と思ってたらググググといい引きが。
アジキターーと思ったら、上がってきたのは紀東名物のネンブツダイε-(;-ω-`A)
これが連続で来たあとに、初めて見ましたよ、ムツ!
おいしいらしいんですが、持って帰るには小さ過ぎてリリース。
サビキにも限界を感じたのでボチボチ本業をと・・振り返ってロッドホルダーを見ると
・・・・(´・ω・`)えーーと
・・・・(´、ゝ`)???
このロッドって、こんなデザインだったっけ??
(´∀`;A あはははは
ロッドが溶けて曲がっとる! Σヾ(;☆ω☆)ノ
集魚灯の真下にロッドホルダーがあって、
それに立てたら電球のちょうど真横にティップが・・
熱で表面が溶けて、ファイバーの繊維だけでつながってる状態。
買ってまだ2回しか使っとらんぞーーーヽ(ヽ>ω<)
あーーもうダメ、テンション極限までダウン。。ちゅうか、もうゲームセットぢゃん∑(´・ω・|||
その場でヘタりこんで、疲れがドドドドド(-д-;)
言葉少なく納竿でした。
ともさんとは秋のティップランで再開を約束して
2時半にヨメさんの実家到着。
疲労でフロも入らずに爆睡しました。
結局折れたロッドは、保証期間内だったので免責金額だけで済みました(´Д`;)
こんなんで負けへんぞーー、来月はホームグラウンドでリベンジやあ~
おひさし鰤鰤鰤でございますm(_O_)m
突然文章を書くのが億劫になり、おサボリしておりましたΣ(・ω・`|||)!!
ええ、釣りは行ってましたよ。
小浜の堤防でウキ釣りやってブヨの襲撃受けたり、
木曽川へテナガエビ釣りに行って鉄板ポイントでボウズくらったり、
前の職場の仲間と恵那でBBQ・・あ、これは違うか!
しかしこの時期は3月辺りと並んで陸っぱりからの釣りは厳しい(。-`ω-)
釣り物に困るうえに出掛けても大した釣果は得られず、
加えてこの夏の、
異常な暑さ(∂△∂;)
いやもうね、エサは全部腐って、ルアーは溶けるんじゃないかってくらい(ノω=;)。。。
そんな暑いさなか、今年もやってきました盆休み。
盆と言えば・・ヨメさんの実家へ里帰り⇒紀東の海でウハウハψ(`∇´)ψ
ウハウハかどうかはおいといて、ここんとこは筏に乗ることが多くて
それなりに楽しめてたわけですが、
今年はちょっと趣向を変えて船! 船と言えば、
イカメタル(゜゜)バキッ!☆\(--;)マタカ
いつもやってる日本海側とは打って変わって、太平洋側で初挑戦です!
今回はソロ活動ではなく、Twitterのフォロワーである、ともさんとそのお友達もご一緒です。
当日は16時に錦港で待ち合わせ。
新車に乗って颯爽と現れたともさんは・・デカい!
Twitterでの繊細なつぶやきとは裏腹に、とっても体格のいい方( ´∀`)
16時半に乗船。
今回の船は小型で、うーーーん・・とってもオープンスペース(゜゜)バキッ!☆\(--;)
キャビンの横に座るスペースがなくて、ミヨシ側とトモ側に分かれてざっくり座るタイプ。
竿を固定するエサ釣りだと困るんじゃないかな~
一服してノンアルコールビールを飲んでると、
船長がいきなりコンロと網を出してきました。
ドカッと乗せたのはサンマのみりん干し3匹。
さっそく焼いてツマミにして旨---い!(≧∇≦)
2本あっという間に飲んじゃいました。
予定通り17時に出船で、15分ほどでまずはカマスポイントへ。
ハヤブサのフラッシャー5本仕掛けにジグを装着してドボン。
水深30m足らずでジグのウェイトが100g!
日本海仕様しか持ってないから許して( ・3・;)
着底して糸ふけを取った瞬間にロッドがドンドンドン。
巻き上げると・・重い!!
それもそのはず、5本針に25~26cmのやつがパーフェクト。
とっととクーラーボックスにぶち込んで仕掛けを落とすとまたパーフェクト。
ちょっとスレてきたな?と思ったら、大きくロッドをシャクって
仕掛けをフォールさせればまた食ってくる。
船が流されるとさすがに食わなくなりますが、
ポイントに戻ればまたサビキの小アジのような入れ食いスタート!
これだけ釣れると自然と無口になって、黙々と漁をするかのよう。
結局、1時間で41匹でした。
手返しがもうちょっとよかったら60匹は行ってたと思うんですが
1匹1匹プライヤーで外す必要があって、面倒なんですよね~
その後は20分ほど走ってマイカポイントへ。
今回はスピニングロッドへベイトリールを付けての挑戦です。
前回の釣行でスピニングリールがどうしても合わなかったもので・・
最初は明るかったので照明なしでスタート。
水深は70mくらいでいつもの日本海と同じくらい。
まずはタナ30mくらいから始めますが、当然ながらアタリはなく、
暗くなって漁火が点灯されてから勝負スタート!
今回はやや重めのスッテも持参したので、
あまりやらないボトム狙いを試そうとひたすら底へ落とします。
すると、途中でスルスルスルと糸ふけが(=゚ω゚=;)
すかさず巻いてテンションをかけるとグイグイグイといい引きが。
デカいのキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
が、巻いてくるとラインが右へ左へ走る。あーー魚だこりゃ(ノд`@)
水面近くまで寄せると、40cm近いサバかソウダらしき影が。
ズリ抜きしようとしたら、ポロッ(゜ロ゜)
あーー、惜しかった。
その後はアタリからほど遠く、しばらく沈黙の時が・・
しばらくしてようやく、
キタ(゜∀゜)ッ!!
ラインをグイッと引っ張られるようなアタリでメチャクチャ分かりやすかったです(・∀・)
去年までは手元に感じることなんてなかったな。
専用ロッドにした成果か?
アタリはある程度取れるようになりましたが、乗らないのなんの
思い出したようにポツリ、ポツリで疲れだけが蓄積されます。
なにしろ立ちっ放しでティップだけジーーッと長時間凝視ですから傍目で見るより疲れます。
ここまで何とか5杯。
メタルスッテもサゴシカッターならぬカマスカッターにやられて、ここまで5個ロスト。
ともさんもスッテの表面がかじられてズタズタに(ヽ>ω<)
しまいにはメインラインから切られて仕掛け丸ごとロスト!
さすがに座り込んで一服していると、
船長から「底付近でいい型のアジの反応があるよー」
ならば気分を変えてということで、さっきカマスを釣ったタックルに変えて
底付近まで落としてシャクッて誘います。
コマセなしのサビキではなかなか厳しいかな~と思ってたらググググといい引きが。
アジキターーと思ったら、上がってきたのは紀東名物のネンブツダイε-(;-ω-`A)
これが連続で来たあとに、初めて見ましたよ、ムツ!
おいしいらしいんですが、持って帰るには小さ過ぎてリリース。
サビキにも限界を感じたのでボチボチ本業をと・・振り返ってロッドホルダーを見ると
・・・・(´・ω・`)えーーと
・・・・(´、ゝ`)???
このロッドって、こんなデザインだったっけ??
(´∀`;A あはははは
ロッドが溶けて曲がっとる! Σヾ(;☆ω☆)ノ
集魚灯の真下にロッドホルダーがあって、
それに立てたら電球のちょうど真横にティップが・・
熱で表面が溶けて、ファイバーの繊維だけでつながってる状態。
買ってまだ2回しか使っとらんぞーーーヽ(ヽ>ω<)
あーーもうダメ、テンション極限までダウン。。ちゅうか、もうゲームセットぢゃん∑(´・ω・|||
その場でヘタりこんで、疲れがドドドドド(-д-;)
言葉少なく納竿でした。
ともさんとは秋のティップランで再開を約束して
2時半にヨメさんの実家到着。
疲労でフロも入らずに爆睡しました。
結局折れたロッドは、保証期間内だったので免責金額だけで済みました(´Д`;)
こんなんで負けへんぞーー、来月はホームグラウンドでリベンジやあ~
2013年07月15日
みなさん、元気?リール巻いてる?
(そういえばあのコンビめっきり見なくなったなあ~)
3連休の釣行は、当初立てていた予定としては某方面への遠征。
でもシーズンインして調子が上向いた小浜方面のイカメタルも気になるし、
しかもTwitterで爆釣情報が入ってきて、それは越前方面・・
うーーん、、
どっちも逝っちゃえ(・∀・)
はい、それでは22時間耐久レースの始まり~
まずは金曜21時にOo。(。pω-。)オヤスミィ
23時半に(o゚▽゚)o オハョ~
日付変更線を過ぎた頃に出発
いつもの道を淡々と走り、敦賀で国道8号⇒しおかぜラインとつないで越前方面へ。
2時間20分で現地到着!早かった、新記録d(^^*)
現地では既にTeam IREGUIメンバーの釣食人さんと、ほうさんが先着して竿出し中。
私もとっとと準備して・・と思った矢先に腹がグルグルでトイレへGO!(゜゜)バキッ!☆\(--;)
すっきりさせてからようやくポイントへ歩き出しました。
今回のターゲットはアジ!なんかいいサイズのが上がってるとかで、久々の投げサビキで挑みます。
堤防の投げサビキなんてメチャクチャ久しぶり。
遠投磯竿なんて2年振りに使いますよ;´Д`)
到着してしばらくは、波が高いのと時合いまで時間があるということで
3人で堤防に突っ立って釣り談義。
空が白み始めた4時過ぎた頃からボチボチ投げを開始しました。
堤防からテトラの向こうへキャストして、回収&取り込みはテトラの切れ目から行います。
始めて間もなく釣職人さんにグーフーヒット!
あいつらはどんなデカい針にも喰ってきますねーー。
そしてまたヒットで、今度は20cmくらいのアジでした。本日初物!
私はというと、始めて間もないころに、、
回収する時になーーんか重みがあると思ったんだよなあ(´ヘ`;)
その後ほうさんがデカいのを掛けましたが、良型のダツでした(-ω- )
みなさんグーフーと小アジに悩まされながら、
6時を過ぎたころに時合い終了の予感で店仕舞い!
来たついでということで、ちょこっとキス狙いもしてみたのですが、
堤防ということをすっかり忘れてて、いきなり足元の敷石に根掛かりロスト(ノω=;)。。
リーダーの結束部からラインブレイクであえなく撃沈 orz
駐車場所へ戻ってからまたしばらく釣り談義で盛り上がり
その後、釣食人さんとほうさんはご帰宅。
私は午後の部へ備えて南下を開始しました。
途中のファミマで朝飯を仕入れ・・あ、月曜祝日だからジャンプ出てんな(゜゜)バキッ!☆\(--;)
おお、鳥山明新連載かね!相変わらず絵うまいなあ~
途中ちょこっと仮眠を取って海沿いを走ると、天気はいくぶん回復。
さっきまでのいつ降るかわかんない状態と比べるとだいぶ平和です。
と思っていたら、敦賀市内に入ったあたりで土砂降り!油断なりません(*'へ'*)
中途半端に雨が降って太陽が顔を出すものだから
外は完全にサウナ状態です。あんまり降りたくないなあ(;′Д`)
途中のコンビニで昼と晩の食料、氷を仕入れて小浜方面へ。
まだ時間があったので途中の漁港へ寄りました。
と言っても、この辺りはどこも駐車に上納金が必要なので、
唯一黙認してくれてる?某所へ・・
ココは周辺と比べて若干魚影が薄いんですが、贅沢は言ってられません。
駐車場の端にクルマを停めて、胴突き仕掛けとゴカイを持ってテクテク歩きます。
先端は先客がいたので、10mくらい手前の内側で竿を出します。
5号オモリでスルスルと落とし、海底へ。
・・・・・・・・
なんもアタリない、マジか?(=゚ω゚=;)
この時期の日本海で、堤防の際に虫エサ落として反応ないなんて
そんなことが有り得るのかと小一時間・・
それならばと、外側のテトラに乗って隙間へ落とします。
・・・・・・・・
えーー、マジか、ベラすら喰ってくれんとわΣ(っ゚Д゚;)っ
ダメだあ、福井でこんな堤防初めてだぞお。
あちこちの隙間に投入するも、本当に何にも反応ない。
そうこうしているうちに時間が無くなってきたので、撤収準備。
・・・が、念のため堤防付け根も攻めてみよう。
魚船のスロープ近くで水深も浅く、誰も竿出ししないような場所なんですが、
仕掛けを落とすと、竿がいきなりポーーン!と戻った。
あれ、喰い上げ?
少しリールを巻いて聞き上げると・・グオングオングオン、、、
おーーー、来た来たよーー引くぞーー(・∀・)
してやったりv( ̄∇ ̄)
アドレナリンが上がったところで出発!
出航1時間前に到着すると、うそ!もうほとんどの客が乗船済(゚∀゚*)
みなさんどんだけ気合入っとるの~;´Д`)
何と去年乗った時と同じ場所が空いてたのでキーープ!
タックルを積み込み、酔い止めを飲んで準備完了。
乗客15名で15時10分にしゅっぱーーつ
船は小浜湾を快調に進み、内外海半島を過ぎます。
途中見覚えのある仏谷の集落と双児島の筏が・・前に乗ったのはあれかなあ・・
40分も経ったころ、船はスローになりポイント到着。
現在地を確認すると小浜湾から外に出て、やや常神半島寄りの沖合です。
明るいうちはジギング。
メインはジグサビキでのアジ、インチク・タイラバでの根魚狙いです。
去年まで使ってたロッドがどうしようもなくヘタレだったので、
今回は120g負荷の(一応)シマノ製のを新調しました。
メーカーにこだわりがあるわけではありませんが、さすがに名の通ったメーカー製は造りが違います。
150g載っけてもバットはキッチリシャッキリ( ̄∇ ̄)
で、まずはジグサビキで100g試してみたんですが、相変わらず潮の流れ速っ!!
どんどん流されて底取りがキビしいのなんの(/Д`)
みなさん、そんなウェイトで何言ってんの?って思われるでしょうが、
水深70m以上もあると着底までにとんでもなく流されるんですよーー、すいません未熟者です(ノω=;)。。。
底取りができずに苦労してると。。。あれ、なんか変?
ひょっとしてラインが足りんとか・・(;´艸`)
そう、今気付いた、実はラインが80mくらいしか残ってなかった・・マジカヨ
ロストしたりしていつの間にか短くなってたんですねーー、、完全なメンテ不足です。
しょうがない、それでも何とかやりましょう。
でも運が向いてない時には重なるもので、いきなり底で根掛かり発生 orz
この長さでPE1.5号はそう簡単には行かないよ~
スプールを握って慎重に、背筋を使って引っ張ると・・プツン!
ふーーー、何とかリカバった、、、じゃなくて、あれ??
手前でラインブレイク(寂´・ω・`、)
隊長、ラインを全部持って行かれました(`・ω・´)ゞ
打つ手なしだ、全面降伏( ´・ω・)
隊長、無念であります(;ω;)
イカメタルゲーム開始まで残り1時間半で見学となりました(´・ω・`)
この日は潮の加減なのか、左舷に大当たりが多く、私がいる右舷は
ほとんど釣果がありませんでした。
船中釣果はデカアコウ、ウッカリカサゴ、アマダイ
開始早々に右舷トモで釣れたアマダイは羨ましかったなあ~
さてさて、夕方も近づいて目的のイカメタルゲーム開始です。
今回は専用ロッドを持込みました。
去年まではアジングロッドを使ってたんですが、
あのチューブラティップでもアタリが分かるか分からないかレベルでしたので
ならば専用ロッドの威力を試してみようかと。。
ショップでいろいろと話を聞いた結果、このロッドに決めました。
開発に携わった方の話では、実釣テストが日本海メインで行ったために
調子が福井でよく使う10号前後にピッタリだとのこと。
確かに10号スッテを付けて沈めてみると、ティップが非常に美しい弧を描きます。
対してバットは硬めのエギングロッドのよう。
本当はベイトロッドにしたかったんですが、ティップランにも使えるとのことで
兼用できたらなあ、、なんてヨコシマな考えがヾ(;´▽`A``
期待をこめて第1投です。
水深70mで、まずは40mラインから・・
ゆっくりロッドを上げてテンションフォールで少し下げて、数秒待ち
更に下げて、数秒待ち・・これを3段階やるのがいつものパターンです。
もちろんワンパターンにならないように、ティップを激しく叩いて待つとか
とにかくバリエーションを考えて進めています。
始めて1時間は、いつものことですが、ヒットもなく船中静まり返ります。
すると2人隣の方にヒット!スルメでした・・
この船はよくある浮きスッテ多点仕掛けの方も乗船OKのようで
今回も何人か使ってる方がいましたが、
潮の速い日にこういった仕掛けが混合すると何が起きるかというと・・オマツリ
今回も本当に酷くて、船中あちこちで絡むは絡むは(´ヘ`;)
特に多点仕掛けの方は船底で左舷と右舷同志で絡むパターンが多く、
あれは時間のロスの何物でもないな・・さすがに途中からみなさん短い仕掛けにしてました。
暗くなって灯りがともるとタナが一気に浅くなるんですが、
今回もそのパターンで、すぐにヒットレンジが30mになりました。
が、この日は船の横揺れが酷く、ロッドが上下する中での釣りとなったため大苦戦(;´Д`ヽ)
ただでも微妙なアタリが、上下の揺れがプラスされて分かりにくいのなんの。
確かにアジングロッドよりは分かり易いんですが、劇的な変化は感じませんでした。
ただ、明確な違いは触覚。
喰いが立ってる時はイカパンチがロッドを伝わってくるのが分かりました。
今までティップを目で追ってアタリを感知するものと思ってたんですが、
エギングと同じで手元に伝わるアタリもあるんですね~、、いやーー勉強になりました( ´∀`)
で、講釈はこれぐらいに、実直はというと、
開始1時間半くらいでフォール中に違和感バリバリの感触が・・
途中で止めて聞きアワセしてみると、グングングン!
まずは1パイ。ですが、偶然釣れた感限りなく100%で達成感なし(´-ω-`;)ゞ
この日はとにかく船体の横揺れが大きくて、しかも潮が速くて仕掛けは常に横向き状態。
さすがにみなさん釣りにくいようで、入れ乗りはなくポツリポツリの状態。
それでも灯りをともした後は時合い?らしき物があり、
誰かがヒットすると同じレンジで何人かがヒットというパターンもありました。
このヒットレンジですが、灯りが点いた後は徐々に上がってきますので
誰かがヒットした直後にその水深よりも上を狙うとよかったりします。
実際この日も、20mで上がった直後に思い切って10mで試してみると
見事3連続ヒット!( ̄▼ ̄)
読みが当たった時の「してやったり感」は格別ですね~(o´ω`o)
で、その3連続ヒットのうちの1つなんですが、ビックリするような強い引きで
一時は巻き取りが厳しくてドラグが滑るほど。
どんな大物かと思ったら胴長23cmのスルメイカでした。
噂には聞いてましたが凄いですね~、同じ寸法ならアオリの比じゃないっす(。゚ω゚)
その後はまた中だるみタイムが始まり、船中大沈黙大会。
なにしろ立ってティップをずーーっと集中的に見てる釣りですから
動かない割に疲労度が結構なものでして、
最初は和気あいあいとやってたグループも途中から誰もしゃべらず。。
釣果がないから船長のアナウンスもなく、
船中が静まり返ってお通夜状態(±∀±;)
あの状況はちょっと異常ですわ。。
釣れない⇒疲れるので座る⇒座るからシャクりが横着になる⇒釣れない の極悪ループ(*□*)
それでも22時過ぎからポツリポツリと上がり出しました。
沖上がりの23時まで5分というところで
「もうすぐで終了の時間なんですが、調子が上がってますので30分延長させていただきます」
・・という、大サービスのアナウンスが船長からありました。
その瞬間、座ってダレまくってた方々が全員 (`・ω・´) シャキーン
当然私も最後のキアイで集中しまくり。
お陰様で・・
良型ゲットっすv(≧∀≦)v
船宿のHPから拝借しました。
で、予定通り23時半に終了~
結果、8杯でした。
いや~、、シブかったっすわあ(;′Д`)
釣れない時間帯にどうやって攻めるか今後の課題ですね。
あと、個人的な好みも含めて言わせてもらえば、
やっぱりベイトリールのほうがあらゆる面で使いやすいかと。
アタリを感知してアワセるまでに一瞬タイムラグが出るんですよね。
リールの構造からくるものかと思うんですが、ダイレクトにバシッと合わせ辛い。
あと、細かなレンジ操作。ベイトリールだとサミングしながら数cm刻みで落とせるのと
それを使った細かな誘いが可能なんですが、それもちょっと厳しい。
今年買ったばかりですが、ティップラン専用にして、
来年はベイトロッドを追加したいなあ・・できたらいいなあ・・(´∀`;
すると、更にハイギアードのかっちょいいベイトリールが欲しくなったりして、
あーーー、物欲は止まらないーーー(;・∀・)
(そういえばあのコンビめっきり見なくなったなあ~)
3連休の釣行は、当初立てていた予定としては某方面への遠征。
でもシーズンインして調子が上向いた小浜方面のイカメタルも気になるし、
しかもTwitterで爆釣情報が入ってきて、それは越前方面・・
うーーん、、
どっちも逝っちゃえ(・∀・)
はい、それでは22時間耐久レースの始まり~
まずは金曜21時にOo。(。pω-。)オヤスミィ
23時半に(o゚▽゚)o オハョ~
日付変更線を過ぎた頃に出発
いつもの道を淡々と走り、敦賀で国道8号⇒しおかぜラインとつないで越前方面へ。
2時間20分で現地到着!早かった、新記録d(^^*)
現地では既にTeam IREGUIメンバーの釣食人さんと、ほうさんが先着して竿出し中。
私もとっとと準備して・・と思った矢先に腹がグルグルでトイレへGO!(゜゜)バキッ!☆\(--;)
すっきりさせてからようやくポイントへ歩き出しました。
今回のターゲットはアジ!なんかいいサイズのが上がってるとかで、久々の投げサビキで挑みます。
堤防の投げサビキなんてメチャクチャ久しぶり。
遠投磯竿なんて2年振りに使いますよ;´Д`)
到着してしばらくは、波が高いのと時合いまで時間があるということで
3人で堤防に突っ立って釣り談義。
空が白み始めた4時過ぎた頃からボチボチ投げを開始しました。
堤防からテトラの向こうへキャストして、回収&取り込みはテトラの切れ目から行います。
始めて間もなく釣職人さんにグーフーヒット!
あいつらはどんなデカい針にも喰ってきますねーー。
そしてまたヒットで、今度は20cmくらいのアジでした。本日初物!
私はというと、始めて間もないころに、、
回収する時になーーんか重みがあると思ったんだよなあ(´ヘ`;)
その後ほうさんがデカいのを掛けましたが、良型のダツでした(-ω- )
みなさんグーフーと小アジに悩まされながら、
6時を過ぎたころに時合い終了の予感で店仕舞い!
来たついでということで、ちょこっとキス狙いもしてみたのですが、
堤防ということをすっかり忘れてて、いきなり足元の敷石に根掛かりロスト(ノω=;)。。
リーダーの結束部からラインブレイクであえなく撃沈 orz
駐車場所へ戻ってからまたしばらく釣り談義で盛り上がり
その後、釣食人さんとほうさんはご帰宅。
私は午後の部へ備えて南下を開始しました。
途中のファミマで朝飯を仕入れ・・あ、月曜祝日だからジャンプ出てんな(゜゜)バキッ!☆\(--;)
おお、鳥山明新連載かね!相変わらず絵うまいなあ~
途中ちょこっと仮眠を取って海沿いを走ると、天気はいくぶん回復。
さっきまでのいつ降るかわかんない状態と比べるとだいぶ平和です。
と思っていたら、敦賀市内に入ったあたりで土砂降り!油断なりません(*'へ'*)
中途半端に雨が降って太陽が顔を出すものだから
外は完全にサウナ状態です。あんまり降りたくないなあ(;′Д`)
途中のコンビニで昼と晩の食料、氷を仕入れて小浜方面へ。
まだ時間があったので途中の漁港へ寄りました。
と言っても、この辺りはどこも駐車に上納金が必要なので、
唯一黙認してくれてる?某所へ・・
ココは周辺と比べて若干魚影が薄いんですが、贅沢は言ってられません。
駐車場の端にクルマを停めて、胴突き仕掛けとゴカイを持ってテクテク歩きます。
先端は先客がいたので、10mくらい手前の内側で竿を出します。
5号オモリでスルスルと落とし、海底へ。
・・・・・・・・
なんもアタリない、マジか?(=゚ω゚=;)
この時期の日本海で、堤防の際に虫エサ落として反応ないなんて
そんなことが有り得るのかと小一時間・・
それならばと、外側のテトラに乗って隙間へ落とします。
・・・・・・・・
えーー、マジか、ベラすら喰ってくれんとわΣ(っ゚Д゚;)っ
ダメだあ、福井でこんな堤防初めてだぞお。
あちこちの隙間に投入するも、本当に何にも反応ない。
そうこうしているうちに時間が無くなってきたので、撤収準備。
・・・が、念のため堤防付け根も攻めてみよう。
魚船のスロープ近くで水深も浅く、誰も竿出ししないような場所なんですが、
仕掛けを落とすと、竿がいきなりポーーン!と戻った。
あれ、喰い上げ?
少しリールを巻いて聞き上げると・・グオングオングオン、、、
おーーー、来た来たよーー引くぞーー(・∀・)
してやったりv( ̄∇ ̄)
アドレナリンが上がったところで出発!
出航1時間前に到着すると、うそ!もうほとんどの客が乗船済(゚∀゚*)
みなさんどんだけ気合入っとるの~;´Д`)
何と去年乗った時と同じ場所が空いてたのでキーープ!
タックルを積み込み、酔い止めを飲んで準備完了。
乗客15名で15時10分にしゅっぱーーつ
船は小浜湾を快調に進み、内外海半島を過ぎます。
途中見覚えのある仏谷の集落と双児島の筏が・・前に乗ったのはあれかなあ・・
40分も経ったころ、船はスローになりポイント到着。
現在地を確認すると小浜湾から外に出て、やや常神半島寄りの沖合です。
明るいうちはジギング。
メインはジグサビキでのアジ、インチク・タイラバでの根魚狙いです。
去年まで使ってたロッドがどうしようもなくヘタレだったので、
今回は120g負荷の(一応)シマノ製のを新調しました。
メーカーにこだわりがあるわけではありませんが、さすがに名の通ったメーカー製は造りが違います。
150g載っけてもバットはキッチリシャッキリ( ̄∇ ̄)
で、まずはジグサビキで100g試してみたんですが、相変わらず潮の流れ速っ!!
どんどん流されて底取りがキビしいのなんの(/Д`)
みなさん、そんなウェイトで何言ってんの?って思われるでしょうが、
水深70m以上もあると着底までにとんでもなく流されるんですよーー、すいません未熟者です(ノω=;)。。。
底取りができずに苦労してると。。。あれ、なんか変?
ひょっとしてラインが足りんとか・・(;´艸`)
そう、今気付いた、実はラインが80mくらいしか残ってなかった・・マジカヨ
ロストしたりしていつの間にか短くなってたんですねーー、、完全なメンテ不足です。
しょうがない、それでも何とかやりましょう。
でも運が向いてない時には重なるもので、いきなり底で根掛かり発生 orz
この長さでPE1.5号はそう簡単には行かないよ~
スプールを握って慎重に、背筋を使って引っ張ると・・プツン!
ふーーー、何とかリカバった、、、じゃなくて、あれ??
手前でラインブレイク(寂´・ω・`、)
隊長、ラインを全部持って行かれました(`・ω・´)ゞ
打つ手なしだ、全面降伏( ´・ω・)
隊長、無念であります(;ω;)
イカメタルゲーム開始まで残り1時間半で見学となりました(´・ω・`)
この日は潮の加減なのか、左舷に大当たりが多く、私がいる右舷は
ほとんど釣果がありませんでした。
船中釣果はデカアコウ、ウッカリカサゴ、アマダイ
開始早々に右舷トモで釣れたアマダイは羨ましかったなあ~
さてさて、夕方も近づいて目的のイカメタルゲーム開始です。
今回は専用ロッドを持込みました。
去年まではアジングロッドを使ってたんですが、
あのチューブラティップでもアタリが分かるか分からないかレベルでしたので
ならば専用ロッドの威力を試してみようかと。。
ショップでいろいろと話を聞いた結果、このロッドに決めました。
開発に携わった方の話では、実釣テストが日本海メインで行ったために
調子が福井でよく使う10号前後にピッタリだとのこと。
確かに10号スッテを付けて沈めてみると、ティップが非常に美しい弧を描きます。
対してバットは硬めのエギングロッドのよう。
本当はベイトロッドにしたかったんですが、ティップランにも使えるとのことで
兼用できたらなあ、、なんてヨコシマな考えがヾ(;´▽`A``
期待をこめて第1投です。
水深70mで、まずは40mラインから・・
ゆっくりロッドを上げてテンションフォールで少し下げて、数秒待ち
更に下げて、数秒待ち・・これを3段階やるのがいつものパターンです。
もちろんワンパターンにならないように、ティップを激しく叩いて待つとか
とにかくバリエーションを考えて進めています。
始めて1時間は、いつものことですが、ヒットもなく船中静まり返ります。
すると2人隣の方にヒット!スルメでした・・
この船はよくある浮きスッテ多点仕掛けの方も乗船OKのようで
今回も何人か使ってる方がいましたが、
潮の速い日にこういった仕掛けが混合すると何が起きるかというと・・オマツリ
今回も本当に酷くて、船中あちこちで絡むは絡むは(´ヘ`;)
特に多点仕掛けの方は船底で左舷と右舷同志で絡むパターンが多く、
あれは時間のロスの何物でもないな・・さすがに途中からみなさん短い仕掛けにしてました。
暗くなって灯りがともるとタナが一気に浅くなるんですが、
今回もそのパターンで、すぐにヒットレンジが30mになりました。
が、この日は船の横揺れが酷く、ロッドが上下する中での釣りとなったため大苦戦(;´Д`ヽ)
ただでも微妙なアタリが、上下の揺れがプラスされて分かりにくいのなんの。
確かにアジングロッドよりは分かり易いんですが、劇的な変化は感じませんでした。
ただ、明確な違いは触覚。
喰いが立ってる時はイカパンチがロッドを伝わってくるのが分かりました。
今までティップを目で追ってアタリを感知するものと思ってたんですが、
エギングと同じで手元に伝わるアタリもあるんですね~、、いやーー勉強になりました( ´∀`)
で、講釈はこれぐらいに、実直はというと、
開始1時間半くらいでフォール中に違和感バリバリの感触が・・
途中で止めて聞きアワセしてみると、グングングン!
まずは1パイ。ですが、偶然釣れた感限りなく100%で達成感なし(´-ω-`;)ゞ
この日はとにかく船体の横揺れが大きくて、しかも潮が速くて仕掛けは常に横向き状態。
さすがにみなさん釣りにくいようで、入れ乗りはなくポツリポツリの状態。
それでも灯りをともした後は時合い?らしき物があり、
誰かがヒットすると同じレンジで何人かがヒットというパターンもありました。
このヒットレンジですが、灯りが点いた後は徐々に上がってきますので
誰かがヒットした直後にその水深よりも上を狙うとよかったりします。
実際この日も、20mで上がった直後に思い切って10mで試してみると
見事3連続ヒット!( ̄▼ ̄)
読みが当たった時の「してやったり感」は格別ですね~(o´ω`o)
で、その3連続ヒットのうちの1つなんですが、ビックリするような強い引きで
一時は巻き取りが厳しくてドラグが滑るほど。
どんな大物かと思ったら胴長23cmのスルメイカでした。
噂には聞いてましたが凄いですね~、同じ寸法ならアオリの比じゃないっす(。゚ω゚)
その後はまた中だるみタイムが始まり、船中大沈黙大会。
なにしろ立ってティップをずーーっと集中的に見てる釣りですから
動かない割に疲労度が結構なものでして、
最初は和気あいあいとやってたグループも途中から誰もしゃべらず。。
釣果がないから船長のアナウンスもなく、
船中が静まり返ってお通夜状態(±∀±;)
あの状況はちょっと異常ですわ。。
釣れない⇒疲れるので座る⇒座るからシャクりが横着になる⇒釣れない の極悪ループ(*□*)
それでも22時過ぎからポツリポツリと上がり出しました。
沖上がりの23時まで5分というところで
「もうすぐで終了の時間なんですが、調子が上がってますので30分延長させていただきます」
・・という、大サービスのアナウンスが船長からありました。
その瞬間、座ってダレまくってた方々が全員 (`・ω・´) シャキーン
当然私も最後のキアイで集中しまくり。
お陰様で・・
良型ゲットっすv(≧∀≦)v
船宿のHPから拝借しました。
で、予定通り23時半に終了~
結果、8杯でした。
いや~、、シブかったっすわあ(;′Д`)
釣れない時間帯にどうやって攻めるか今後の課題ですね。
あと、個人的な好みも含めて言わせてもらえば、
やっぱりベイトリールのほうがあらゆる面で使いやすいかと。
アタリを感知してアワセるまでに一瞬タイムラグが出るんですよね。
リールの構造からくるものかと思うんですが、ダイレクトにバシッと合わせ辛い。
あと、細かなレンジ操作。ベイトリールだとサミングしながら数cm刻みで落とせるのと
それを使った細かな誘いが可能なんですが、それもちょっと厳しい。
今年買ったばかりですが、ティップラン専用にして、
来年はベイトロッドを追加したいなあ・・できたらいいなあ・・(´∀`;
すると、更にハイギアードのかっちょいいベイトリールが欲しくなったりして、
あーーー、物欲は止まらないーーー(;・∀・)
2013年07月07日
七夕ですね(´・ω・`)
この記事を書いている現在、雲がちょっとあるくらいの晴天。
この時期には珍しく晴天の星空を眺められるでしょうか★☆
今の酔い具合からしてとっとと寝ちゃう確率大ですが(゜゜)バキッ!☆\(--;)
さて、今週は土曜が出勤日。
日曜午前は息子の部活の試合を見に近くの格技場へ。
午後は時間が空いたので、ちょっくらのべ竿を持って近所の川へ。
仕掛けは超・お手軽(・∀・)
ヘラ竿(12尺)にトウガラシウキ、ガン玉、小物用の針。
まずは第一のポイント
結構雰囲気あるでしょ?
新興住宅地近くの川です。元々周りにはなーーんにも無かったところ。
岸に寄ってまずはタナを測ります。
ウキ下を適当に取って・・と、仕掛けをキャストします。
浅っ(°◇°;)
水深50cmくらい?
うーーん、しゃあないか(;-ω-)、それでも試してみよう。
エサは我家の畑特産のミミズ!
以前から畑を掘り返してたんですが、細いのしか採れなくて
「うちの畑は土地が痩せとる・・」と落ち込んでたんですが、
ふと、端にたまった庭木を剪定した山の下をほじくると・・・
出るわ出るわ、ぶっといミミズが(。゚ω゚)
このサイズだとウナギ釣りに直行したいところですが、
今回は時間がないので我慢!
餌をちょこっと付けて、チャポンとキャスト。
・・・・・・・・・・・・
うん、ここには魚がいないね(o´・ω・`o)
はい、第二のポイント。
第一からクルマで5分くらい。
バスでかなり有名な川です。
さすがに岸のあちこちには駐車車両が。
でもエサ釣りやってる人も結構いるんだよね~
決して綺麗とは言えない川ですが、水面が鏡のように夏空を映すと
何とも言えない趣が・・
あーー詩人の気分(゜゜)バキッ!☆\(--;)
気分がいいのは置いといて、釣れません!
ふと見ると、10mくらい向こうに毛並みのよさげな猫ちゃん発見!
漁港ではよく見ますが、こんな川岸でも魚が食べられそうな場所は来るの?
しまいには昼寝しやがりました(・皿・)
喰いもんはまだ釣れんのかよ~って態度ですね。
あまりにもアタリがないのでポイントをちょっとだけ右へスライド。
バサー的に言うと、
「マンメイドストラクチャーの影響を受けるシャローエリアで水質はスティン」なポイントでしょうか。
正にビッグベイト的な太ミミズを場違いな小物針に付けて泳がせていると、
チョンチョンとした前アタリの後にウキがスポーーンと沈んだ!
チョンッ!と合わせると、小気味いい引きがグググと、、
はい、やっぱり君だったか、( ̄∇ ̄*)
やっぱこういう時は期待を裏切らないねえ~
ポイントが分かったので、同じラインを流してみると、
またもやウキがスポーーーンと沈む沈むヽ(・∀・)ノ
さっきよりはサイズ上がったかな~
この調子で、ミミズを新しいのに付け変えて逝っちゃうよーーヾ( ̄∇ ̄=ノ
性懲りもなくまた同じコースでミミズを流すと、
やっぱりウキがズズズズズズ・・と沈む。
今度はちょっとタメを作って、一気にシュパッと掛け合わすと・・
ググググググ、、おおおーーーーコレはぶっこ抜きができんぞ!
ちょっと戸惑ってる間に横へ走る走る、うーーんいいぞ、楽しいいい~ヽ(・∀・)ノ
20cm超えたかな?
堤防でノベ竿使って20~30cmのグレと遊んでる感じですよ。
純粋にやりとりだけならメチャクチャ楽しい(ノ≧∇≦)ノ
予定時間を過ぎたのでココは終了!
次はプチ魔界に寄って、来週末のための仕掛けを物色。
そのまま自宅方面へクルマを走らせて最終目的地へ到着。
ココもまた、何か釣れそうな雰囲気バリバリでしょ?
実は毎日の通勤経路脇なんですが、今回初めて竿を出します。
クルマを停めて、いいサイズのバッタが跳びまくる河川敷を歩いてポイント到着。
雰囲気的にフィッシュイーターじゃなくて昔っからの川魚がいそうな雰囲気だったんで、
釣具屋で売ってる合成エサでチャレンジしたんんですが・・・
完敗(´-ω-`)
釣れそうな雰囲気だったんですけどねーー、しゃあないまたポイント見つけよーーっと。
帰宅後は風呂に浸かってビールとハイボールでグダグダ。
こうしてひびぴ~の週末は終わりを迎えるのであった。。
この記事を書いている現在、雲がちょっとあるくらいの晴天。
この時期には珍しく晴天の星空を眺められるでしょうか★☆
今の酔い具合からしてとっとと寝ちゃう確率大ですが(゜゜)バキッ!☆\(--;)
さて、今週は土曜が出勤日。
日曜午前は息子の部活の試合を見に近くの格技場へ。
午後は時間が空いたので、ちょっくらのべ竿を持って近所の川へ。
仕掛けは超・お手軽(・∀・)
ヘラ竿(12尺)にトウガラシウキ、ガン玉、小物用の針。
まずは第一のポイント
結構雰囲気あるでしょ?
新興住宅地近くの川です。元々周りにはなーーんにも無かったところ。
岸に寄ってまずはタナを測ります。
ウキ下を適当に取って・・と、仕掛けをキャストします。
浅っ(°◇°;)
水深50cmくらい?
うーーん、しゃあないか(;-ω-)、それでも試してみよう。
エサは我家の畑特産のミミズ!
以前から畑を掘り返してたんですが、細いのしか採れなくて
「うちの畑は土地が痩せとる・・」と落ち込んでたんですが、
ふと、端にたまった庭木を剪定した山の下をほじくると・・・
出るわ出るわ、ぶっといミミズが(。゚ω゚)
このサイズだとウナギ釣りに直行したいところですが、
今回は時間がないので我慢!
餌をちょこっと付けて、チャポンとキャスト。
・・・・・・・・・・・・
うん、ここには魚がいないね(o´・ω・`o)
はい、第二のポイント。
第一からクルマで5分くらい。
バスでかなり有名な川です。
さすがに岸のあちこちには駐車車両が。
でもエサ釣りやってる人も結構いるんだよね~
決して綺麗とは言えない川ですが、水面が鏡のように夏空を映すと
何とも言えない趣が・・
あーー詩人の気分(゜゜)バキッ!☆\(--;)
気分がいいのは置いといて、釣れません!
ふと見ると、10mくらい向こうに毛並みのよさげな猫ちゃん発見!
漁港ではよく見ますが、こんな川岸でも魚が食べられそうな場所は来るの?
しまいには昼寝しやがりました(・皿・)
喰いもんはまだ釣れんのかよ~って態度ですね。
あまりにもアタリがないのでポイントをちょっとだけ右へスライド。
バサー的に言うと、
「マンメイドストラクチャーの影響を受けるシャローエリアで水質はスティン」なポイントでしょうか。
正にビッグベイト的な太ミミズを場違いな小物針に付けて泳がせていると、
チョンチョンとした前アタリの後にウキがスポーーンと沈んだ!
チョンッ!と合わせると、小気味いい引きがグググと、、
はい、やっぱり君だったか、( ̄∇ ̄*)
やっぱこういう時は期待を裏切らないねえ~
ポイントが分かったので、同じラインを流してみると、
またもやウキがスポーーーンと沈む沈むヽ(・∀・)ノ
さっきよりはサイズ上がったかな~
この調子で、ミミズを新しいのに付け変えて逝っちゃうよーーヾ( ̄∇ ̄=ノ
性懲りもなくまた同じコースでミミズを流すと、
やっぱりウキがズズズズズズ・・と沈む。
今度はちょっとタメを作って、一気にシュパッと掛け合わすと・・
ググググググ、、おおおーーーーコレはぶっこ抜きができんぞ!
ちょっと戸惑ってる間に横へ走る走る、うーーんいいぞ、楽しいいい~ヽ(・∀・)ノ
20cm超えたかな?
堤防でノベ竿使って20~30cmのグレと遊んでる感じですよ。
純粋にやりとりだけならメチャクチャ楽しい(ノ≧∇≦)ノ
予定時間を過ぎたのでココは終了!
次はプチ魔界に寄って、来週末のための仕掛けを物色。
そのまま自宅方面へクルマを走らせて最終目的地へ到着。
ココもまた、何か釣れそうな雰囲気バリバリでしょ?
実は毎日の通勤経路脇なんですが、今回初めて竿を出します。
クルマを停めて、いいサイズのバッタが跳びまくる河川敷を歩いてポイント到着。
雰囲気的にフィッシュイーターじゃなくて昔っからの川魚がいそうな雰囲気だったんで、
釣具屋で売ってる合成エサでチャレンジしたんんですが・・・
完敗(´-ω-`)
釣れそうな雰囲気だったんですけどねーー、しゃあないまたポイント見つけよーーっと。
帰宅後は風呂に浸かってビールとハイボールでグダグダ。
こうしてひびぴ~の週末は終わりを迎えるのであった。。
2013年07月01日
前回の予告通り、鳥羽でイサキ船に乗ってきました(・∀・)
イサキ船と言えば・・ちょうと1年前に同じ鳥羽出船で初挑戦し、
釣りを始めて初のクーラー満タンを経験しました。
(その時の記事はコチラ)
今年も伊勢湾のあちこちで爆裂釣果が聞こえてきています。
一ヶ月前から、この日!と決めてからは天気予報とにらめっこ。
船酔いで何回も撃沈している身ですから、コレは結構切実です(´Д`;)
今週も前半は土曜だけちょっとシビアな予報だったんですが、
水曜になって一転し、波風ともに穏やかそう(・∀・)
よっしゃあ~、、と思った矢先、予約を入れた船宿のHPを見ると・・
「29日(土曜)、一日便イサキアジ釣りの予定でしたが、漁協の都合などもあり休船とさせて頂きます。
ご予約して下さったお客さん、申し訳ないです。また、連絡のつかないお客様。すいませんがぜひ一度、御連絡をお願いします!!」
(#゚Д゚)ゴルァ!!
予約の時に電話番号言っただろうが。
もしHP見てなくて当日現地に行ったらどうなっとるかと小一時間・・
結局、何回も利用したことがある国崎の船宿に予約してホッ(´`)=3
前日は早めに仕事を切り上げて帰宅。
22時就寝で、1時起床は結構スムーズだったなあ。
交通費を節約するために下道を走ること2時間半で鳥羽市内到着。
やっぱ深夜は速いねえ~、、
途中、エサ*チでスペアの仕掛けを購入して更に走る。
予定なら目的地はすぐ目の前だったんですが、国崎までは更に30分近く。
まあしゃーないなー(‐ω‐;)
途中ポツポツ来てた雨はパールロードを走る頃には本降りに。
波風が強いよりはマシだけど、やっぱうっとおしいなあ(。・ε・`。)
4時半に現地着。駐車スペースは既にギッシリ。
レインウェアを着込んで、荷物を運んで待っていると45分くらいに船到着。
クジ引きで4番目を引いた私の釣座は右舷トモより3番目。
片側が7人で、隣との間隔もほどほど。
コレも鳥羽方面で乗るメリットですねえ( ´∀`)
出船から30分足らずでポイント着。やっぱ近い。
仕掛けはセットしてあったので、
アミアビコマセを入れて、刺し餌のオキアミを付けて投入!
潮はそれほど流れておらず、流されてオマツリの心配はなさそうです。
タナは40mより上とのことでしたので、ちょうど40mで止めてコマセを振出し
2mほど巻いて38mで様子を見ます。
すると10秒ほどでいきなりアタリ!活性高いなあ!
一投目からバラしたくないので低速で慎重に巻き上げると
おお~、早速イサキの魚影が見えてきたよ。
あれれ、でもちょっとラインの様子がおかしい。
なんと、いきなり隣とのオマツリ(ノд`@)
でも致命的な絡みじゃなかったので、ちゃっちゃと外して回収。
まずは1匹を新品のクーラボックスに確保。
そうそう、今年の誕生日プレゼントということで
35Lのクーラーボックスをヨメさんからもらったんですよ(*´∀`*)ゞ
これで大物・大漁(屮゜Д゜)屮カモーンてやつです。
しばらくは投入ごとにアタリがあり、順調に釣れ続きます。
たまにですが2連3連もあり、結構豪快な引きを楽しめます。
すると一際強いアタリがあり、竿先が引き込まれました。
グングン突っ込むアタリに「イサキじゃないな?」と確信。
巻き上げてみると、いきなり隣へ目がけて横走り。
あーー、、もう来ちゃったか(-ω-;)
正体は40cm近いサイズのサバでした。
そして、ついにスイッチが入ったのか、そこからはサバ祭り開始!
100発100中で喰ってきて、船上はプチパニック状態(゚Д゚||)
引きが強力なんで楽しいんですが、仕掛けはグチャグチャになるし
取り込みを素早くやらないと横走りされて、隣とオマリ多発。
この日はサバが原因のオマツリで仕掛けを4個ロストしました(o>艸<)
取り敢えずサバを4匹確保して休憩モード。
周りを見てもサバ以外釣れてなさそうでした。
ポイント移動してくんないかな~(´・ω・`)
開始1時間の釣果です。
水没して何も見えませんね(゜゜)バキッ!☆\(--;)
待望のポイント移動があって、今度は指示ダナが水深30mから上。
一番下から攻めていくと最初は連続して釣れるんですが、すぐに頭打ち。
空白の時間が少しあって、周りもあまり釣れてない時に
右手の二人向こうの方が連続して良型ゲット!
タナを聞いてみると、「うーーん、40mくらいかな?」
えええ、指示ダナよりも10m下?( ゚д゚)
半信半疑で40mまで落としてコマセを巻いて38mで待つと、すぐにゴゴゴン!
良型が上がってきました。
その後もポイント移動すると、まずは指示タナから攻めて
サバの攻撃が来たら10mくらい下まで落とすことによって釣果が伸びました。
たまーーに、イサキじゃなくてアジが来ることもありましたが
これはちょっと底を狙い過ぎですね(;・∀・)
タナが思いっきり下がった原因はなんでしょうか?
天候が回復して日が照ったんで、深場に降りたのかとも考えたんですが
船長から指示があったということは、魚探に群れが映ってたということですしねえ~
天気はどんどん回復して9時過ぎには素晴らしい晴天。
カンカン照りで暑く、気にしてた風がむしろ心地いいくらいでした。
たまーにオマツリ(手前マツリも多し)して中断することもありましたが
結構マッタリと、それでいて手返しは案外忙しく
おかげで船中写真をほとんど撮ってないという始末(;´Д`A ```
最後のほうに良型カワハギという嬉しい外道を追加して11時頃に納竿。
さよーーならーー、また来るぞ~\(。・ω・)ノ
毎回コレばっかし(´-ω-`;)ゞ
さてさて釣果です。
イサキ×30
サバ×4(リリース多数)
アジ×3
カワハギ×1
ちょっと中だるみがありましたが、コンスタントに釣れたかな?
この時期の釣果としては少ない方かと思います。
50匹超えの方がザラにいますからね~
それでも新品クーラーボックスをきっちり入魂できたのは満足(^^)v
全部をサバくのは結構大変でしたが、年に一度のお祭りはこうでなきゃね!
イサキ船と言えば・・ちょうと1年前に同じ鳥羽出船で初挑戦し、
釣りを始めて初のクーラー満タンを経験しました。
(その時の記事はコチラ)
今年も伊勢湾のあちこちで爆裂釣果が聞こえてきています。
一ヶ月前から、この日!と決めてからは天気予報とにらめっこ。
船酔いで何回も撃沈している身ですから、コレは結構切実です(´Д`;)
今週も前半は土曜だけちょっとシビアな予報だったんですが、
水曜になって一転し、波風ともに穏やかそう(・∀・)
よっしゃあ~、、と思った矢先、予約を入れた船宿のHPを見ると・・
「29日(土曜)、一日便イサキアジ釣りの予定でしたが、漁協の都合などもあり休船とさせて頂きます。
ご予約して下さったお客さん、申し訳ないです。また、連絡のつかないお客様。すいませんがぜひ一度、御連絡をお願いします!!」
(#゚Д゚)ゴルァ!!
予約の時に電話番号言っただろうが。
もしHP見てなくて当日現地に行ったらどうなっとるかと小一時間・・
結局、何回も利用したことがある国崎の船宿に予約してホッ(´`)=3
前日は早めに仕事を切り上げて帰宅。
22時就寝で、1時起床は結構スムーズだったなあ。
交通費を節約するために下道を走ること2時間半で鳥羽市内到着。
やっぱ深夜は速いねえ~、、
途中、エサ*チでスペアの仕掛けを購入して更に走る。
予定なら目的地はすぐ目の前だったんですが、国崎までは更に30分近く。
まあしゃーないなー(‐ω‐;)
途中ポツポツ来てた雨はパールロードを走る頃には本降りに。
波風が強いよりはマシだけど、やっぱうっとおしいなあ(。・ε・`。)
4時半に現地着。駐車スペースは既にギッシリ。
レインウェアを着込んで、荷物を運んで待っていると45分くらいに船到着。
クジ引きで4番目を引いた私の釣座は右舷トモより3番目。
片側が7人で、隣との間隔もほどほど。
コレも鳥羽方面で乗るメリットですねえ( ´∀`)
出船から30分足らずでポイント着。やっぱ近い。
仕掛けはセットしてあったので、
アミアビコマセを入れて、刺し餌のオキアミを付けて投入!
潮はそれほど流れておらず、流されてオマツリの心配はなさそうです。
タナは40mより上とのことでしたので、ちょうど40mで止めてコマセを振出し
2mほど巻いて38mで様子を見ます。
すると10秒ほどでいきなりアタリ!活性高いなあ!
一投目からバラしたくないので低速で慎重に巻き上げると
おお~、早速イサキの魚影が見えてきたよ。
あれれ、でもちょっとラインの様子がおかしい。
なんと、いきなり隣とのオマツリ(ノд`@)
でも致命的な絡みじゃなかったので、ちゃっちゃと外して回収。
まずは1匹を新品のクーラボックスに確保。
そうそう、今年の誕生日プレゼントということで
35Lのクーラーボックスをヨメさんからもらったんですよ(*´∀`*)ゞ
これで大物・大漁(屮゜Д゜)屮カモーンてやつです。
しばらくは投入ごとにアタリがあり、順調に釣れ続きます。
たまにですが2連3連もあり、結構豪快な引きを楽しめます。
すると一際強いアタリがあり、竿先が引き込まれました。
グングン突っ込むアタリに「イサキじゃないな?」と確信。
巻き上げてみると、いきなり隣へ目がけて横走り。
あーー、、もう来ちゃったか(-ω-;)
正体は40cm近いサイズのサバでした。
そして、ついにスイッチが入ったのか、そこからはサバ祭り開始!
100発100中で喰ってきて、船上はプチパニック状態(゚Д゚||)
引きが強力なんで楽しいんですが、仕掛けはグチャグチャになるし
取り込みを素早くやらないと横走りされて、隣とオマリ多発。
この日はサバが原因のオマツリで仕掛けを4個ロストしました(o>艸<)
取り敢えずサバを4匹確保して休憩モード。
周りを見てもサバ以外釣れてなさそうでした。
ポイント移動してくんないかな~(´・ω・`)
開始1時間の釣果です。
水没して何も見えませんね(゜゜)バキッ!☆\(--;)
待望のポイント移動があって、今度は指示ダナが水深30mから上。
一番下から攻めていくと最初は連続して釣れるんですが、すぐに頭打ち。
空白の時間が少しあって、周りもあまり釣れてない時に
右手の二人向こうの方が連続して良型ゲット!
タナを聞いてみると、「うーーん、40mくらいかな?」
えええ、指示ダナよりも10m下?( ゚д゚)
半信半疑で40mまで落としてコマセを巻いて38mで待つと、すぐにゴゴゴン!
良型が上がってきました。
その後もポイント移動すると、まずは指示タナから攻めて
サバの攻撃が来たら10mくらい下まで落とすことによって釣果が伸びました。
たまーーに、イサキじゃなくてアジが来ることもありましたが
これはちょっと底を狙い過ぎですね(;・∀・)
タナが思いっきり下がった原因はなんでしょうか?
天候が回復して日が照ったんで、深場に降りたのかとも考えたんですが
船長から指示があったということは、魚探に群れが映ってたということですしねえ~
天気はどんどん回復して9時過ぎには素晴らしい晴天。
カンカン照りで暑く、気にしてた風がむしろ心地いいくらいでした。
たまーにオマツリ(手前マツリも多し)して中断することもありましたが
結構マッタリと、それでいて手返しは案外忙しく
おかげで船中写真をほとんど撮ってないという始末(;´Д`A ```
最後のほうに良型カワハギという嬉しい外道を追加して11時頃に納竿。
さよーーならーー、また来るぞ~\(。・ω・)ノ
毎回コレばっかし(´-ω-`;)ゞ
さてさて釣果です。
イサキ×30
サバ×4(リリース多数)
アジ×3
カワハギ×1
ちょっと中だるみがありましたが、コンスタントに釣れたかな?
この時期の釣果としては少ない方かと思います。
50匹超えの方がザラにいますからね~
それでも新品クーラーボックスをきっちり入魂できたのは満足(^^)v
全部をサバくのは結構大変でしたが、年に一度のお祭りはこうでなきゃね!
2013年06月23日
え、前回の記事から3週間も経っとるの?(-ω-;)
こらあかん、生存証明せんとね。
みなさま、ご機嫌よろしゅうm(_O_)m
わたくしことひびぴ~は、自宅の法事とその準備・後片付けで3日間を費やし
まったく釣りに行けず悶々と過ごしておりました。
で、土曜は出勤だったため、今回も日曜に出動です。
行き先は小浜市近郊某所。
昨年秋アオリの初日を出したポイントで、キス釣りでも絶対来ようと思ってました。
小場所なので先行者が一人でもいればアウト!
ちょっとだけ焦りながらクルマを走らせます
4時半前に現地着。よし、クルマは停まってない。
荷物を持って歩くこと5分。無事、突堤の先端に陣取りました(・∀・)
ちょこっとだけお披露目。こんな感じです。
さてさて今回のタックルですが、、、
ロッドがこれ!!
オモリがこれ!!
まんまショアジグタックルです(`▽´)
キスなら投げ竿だろーーと言いたいところですが、
はい、確かに以前は25号のオモリをぶん投げてました。
が、率直に言って苦手なんです(゜゜)バキッ!☆\(--;)
しかも、あの固い竿では微妙なアタリが感知できず、
竿も重いのでサビくの大好きな私の釣り方には合ってないかなーーと。。
でもちょい投げは飛距離がねえーー(*´Д`)
てなわけで、こんな組み合わせになりました。
突堤先端は常夜灯があるため、真正面はキャスト不可。
左右どちらかに投げ分ける必要があります。
まずは水深がありそうな右前方へキャスト!!
をーー、結構飛んだんじゃないの?
ジグ着底を確認したら、ロッドを手前へジワジワとサビいて行きます。
するとすぐにコンコンコンとアタリが!
が、これは前アタリ。気にせずサビいて、ちょっと間をおいてサビいて。。
普通ならここで本アタリとなるはずですが、なーーんか突いてばかりだなあ( ?´_ゝ`)
早朝なのでキスの活性が低いようです。
そこでハリを交換。エサは付けにくいですが、吸い込みがいいタイプです。
すると、結果はすぐに出ました。
ふーー、どうにかこうにか(´Д`;)
その後は活性が上がったみたいで、アタリが増えてきました。
コレはなんだろ、ハゼの仲間?
上のピンギスは思いっきりスレですね~
いろいろ探ってみると、左前方がいい感じそうなので、こちらを集中的に狙います。
すると、キャスト直前に背後から話し声が・・
地元のおじさん達だったみたいですが、ちょっと驚いて狙いが狂いました。
岸寄りのかなり浅瀬にドボン(*゚Д`;)
すぐに回収するのももったいないので、とりあえずサビいて様子を見ると・・
ゴゴゴン! キリキリキリ・・
どわΣ(っ゚Д゚;)っ
穂先がいきなり持ってかれてドラグが鳴ったああああ!!
すかさずリールを巻くとドンドンドンと野太い抵抗感が伝わります。
うーーん、大きさが伝わらんか、とりあえず25cmヽ(〃・ω・〃)ノ
陸っぱり新記録!まさかこんな近場でなあ~
その後もキャストするたびにアタリ連発。20cm近いのが上がってきます。
どうやら浅場に溜まっていたようですねーー(。・ω・。)
よーーし、この調子で25cmUPだあ、行ったれ!
ゴンゴンゴン・・よっしゃあ、またデカいアタリだ、来たかあ???
orz orz 最近このパターン多くありません?
でもなあ、ベラっていい引きするんで間違えちゃうんですよーー( >ω< )
その後もポツリポツリと退屈しない程度に釣れてきて、
8時過ぎるとさすがにアタリも遠ざかってきました。
で、ゴカイ2匹を残したところでベラに針を飲まれました。
これ以上仕掛けを新調しても仕方ないので打ち止め!
今回は天ぷらネタが欲しかったのでピンギスでも10cm以上はキープ。
大小交えて18匹でした。リリースを含めて25匹弱かな?
1ヶ所集中としてはまあまあではないでしょうか?
さてさて、余ったゴカイ2匹はどうしよう。
せっかく堤防にいるんだからちょっと遊んでみますか(・∀・)
エギングロッドを取り出して根魚用の胴突き仕掛けをセット。オモリは5号。
ゴカイを1匹ずつ付けて足元にスルスルスル~~
着底すると、、
ガコ、ゴンゴン、ググググ
なんだなんだああ、メチャクチャアタリがあるぞお(。゚ω゚)
穂先がグググと絞り込まれる・・すかさず巻いたが、スカした!
更に誘うと、グググン、よっしゃあ乗った!
ロッドがグングン曲がり、トルクのある引きが伝わってきます。
なんじゃこりゃ、またベラってオチはないよなあ~
ほっほおお~♪\(^ω^\)( /^ω^)/
なんなんでしょう、コイツが釣れると思わずガッツポーズを取る自分がいます(;≧∇≦)
コレは面白い、もうちょっと続けよう。
ゴカイが在庫切れなので、ガルプ・サンドワームを付けて再投入。
ガコ、ゴンゴン、ググググ
またもや激しい応酬。再び太いアタリが、、
あっはっは、やっぱオチがありましたね~定番外道二連( ´∀`)
しかも見てください、このアナハゼ君。
ちょっとがっつき過ぎやろーー(v`▽´)v
その後、定番のこのお方を追加してアタリが途絶えたので終了。
結構楽しかったので、他のポイントに寄り道することもなくお昼には自宅到着。
天ぷら用に魚をサバいて、この記事書く余裕もたっぷりありました(*・▽・*)
キスは今が旬ですね~、、場荒れしていないポイントを見つければ楽しめそうです。
さて、次回は29日(土) 3ヶ月振りの船釣りです。
鳥羽沖で今が旬のイサキを狙ってきますo(^∀^*)o
去年に続いてまたクーラー満タンやっちゃるぞおおおーー!!
こらあかん、生存証明せんとね。
みなさま、ご機嫌よろしゅうm(_O_)m
わたくしことひびぴ~は、自宅の法事とその準備・後片付けで3日間を費やし
まったく釣りに行けず悶々と過ごしておりました。
で、土曜は出勤だったため、今回も日曜に出動です。
行き先は小浜市近郊某所。
昨年秋アオリの初日を出したポイントで、キス釣りでも絶対来ようと思ってました。
小場所なので先行者が一人でもいればアウト!
ちょっとだけ焦りながらクルマを走らせます
4時半前に現地着。よし、クルマは停まってない。
荷物を持って歩くこと5分。無事、突堤の先端に陣取りました(・∀・)
ちょこっとだけお披露目。こんな感じです。
さてさて今回のタックルですが、、、
ロッドがこれ!!
オモリがこれ!!
まんまショアジグタックルです(`▽´)
キスなら投げ竿だろーーと言いたいところですが、
はい、確かに以前は25号のオモリをぶん投げてました。
が、率直に言って苦手なんです(゜゜)バキッ!☆\(--;)
しかも、あの固い竿では微妙なアタリが感知できず、
竿も重いのでサビくの大好きな私の釣り方には合ってないかなーーと。。
でもちょい投げは飛距離がねえーー(*´Д`)
てなわけで、こんな組み合わせになりました。
突堤先端は常夜灯があるため、真正面はキャスト不可。
左右どちらかに投げ分ける必要があります。
まずは水深がありそうな右前方へキャスト!!
をーー、結構飛んだんじゃないの?
ジグ着底を確認したら、ロッドを手前へジワジワとサビいて行きます。
するとすぐにコンコンコンとアタリが!
が、これは前アタリ。気にせずサビいて、ちょっと間をおいてサビいて。。
普通ならここで本アタリとなるはずですが、なーーんか突いてばかりだなあ( ?´_ゝ`)
早朝なのでキスの活性が低いようです。
そこでハリを交換。エサは付けにくいですが、吸い込みがいいタイプです。
すると、結果はすぐに出ました。
ふーー、どうにかこうにか(´Д`;)
その後は活性が上がったみたいで、アタリが増えてきました。
コレはなんだろ、ハゼの仲間?
上のピンギスは思いっきりスレですね~
いろいろ探ってみると、左前方がいい感じそうなので、こちらを集中的に狙います。
すると、キャスト直前に背後から話し声が・・
地元のおじさん達だったみたいですが、ちょっと驚いて狙いが狂いました。
岸寄りのかなり浅瀬にドボン(*゚Д`;)
すぐに回収するのももったいないので、とりあえずサビいて様子を見ると・・
ゴゴゴン! キリキリキリ・・
どわΣ(っ゚Д゚;)っ
穂先がいきなり持ってかれてドラグが鳴ったああああ!!
すかさずリールを巻くとドンドンドンと野太い抵抗感が伝わります。
うーーん、大きさが伝わらんか、とりあえず25cmヽ(〃・ω・〃)ノ
陸っぱり新記録!まさかこんな近場でなあ~
その後もキャストするたびにアタリ連発。20cm近いのが上がってきます。
どうやら浅場に溜まっていたようですねーー(。・ω・。)
よーーし、この調子で25cmUPだあ、行ったれ!
ゴンゴンゴン・・よっしゃあ、またデカいアタリだ、来たかあ???
orz orz 最近このパターン多くありません?
でもなあ、ベラっていい引きするんで間違えちゃうんですよーー( >ω< )
その後もポツリポツリと退屈しない程度に釣れてきて、
8時過ぎるとさすがにアタリも遠ざかってきました。
で、ゴカイ2匹を残したところでベラに針を飲まれました。
これ以上仕掛けを新調しても仕方ないので打ち止め!
今回は天ぷらネタが欲しかったのでピンギスでも10cm以上はキープ。
大小交えて18匹でした。リリースを含めて25匹弱かな?
1ヶ所集中としてはまあまあではないでしょうか?
さてさて、余ったゴカイ2匹はどうしよう。
せっかく堤防にいるんだからちょっと遊んでみますか(・∀・)
エギングロッドを取り出して根魚用の胴突き仕掛けをセット。オモリは5号。
ゴカイを1匹ずつ付けて足元にスルスルスル~~
着底すると、、
ガコ、ゴンゴン、ググググ
なんだなんだああ、メチャクチャアタリがあるぞお(。゚ω゚)
穂先がグググと絞り込まれる・・すかさず巻いたが、スカした!
更に誘うと、グググン、よっしゃあ乗った!
ロッドがグングン曲がり、トルクのある引きが伝わってきます。
なんじゃこりゃ、またベラってオチはないよなあ~
ほっほおお~♪\(^ω^\)( /^ω^)/
なんなんでしょう、コイツが釣れると思わずガッツポーズを取る自分がいます(;≧∇≦)
コレは面白い、もうちょっと続けよう。
ゴカイが在庫切れなので、ガルプ・サンドワームを付けて再投入。
ガコ、ゴンゴン、ググググ
またもや激しい応酬。再び太いアタリが、、
あっはっは、やっぱオチがありましたね~定番外道二連( ´∀`)
しかも見てください、このアナハゼ君。
ちょっとがっつき過ぎやろーー(v`▽´)v
その後、定番のこのお方を追加してアタリが途絶えたので終了。
結構楽しかったので、他のポイントに寄り道することもなくお昼には自宅到着。
天ぷら用に魚をサバいて、この記事書く余裕もたっぷりありました(*・▽・*)
キスは今が旬ですね~、、場荒れしていないポイントを見つければ楽しめそうです。
さて、次回は29日(土) 3ヶ月振りの船釣りです。
鳥羽沖で今が旬のイサキを狙ってきますo(^∀^*)o
去年に続いてまたクーラー満タンやっちゃるぞおおおーー!!
2013年06月08日
(´・ω・`)
特に意味なし(゜゜)バキッ!☆\(--;)
みなさま、ご機嫌麗しゅう(・∀・)∩
帰宅時間が早くなってちょっと持て余し気味のひびぴ~です。
ならブログ更新せーーよーーと言われるのもごもっとも!
確かに以前の記事で、これからは日常のあれこれもネタにしてマメに更新します・・
なんて世迷言を吐いてた時期もありました ゥ(o´Å`)=з
やっぱヤメ! だって面倒だもん(゜゜)バキッ!☆\(--;)
今まで通り週1か週2ペースでネタがあったら更新します!
てなわけで、本題!
今回はまた手漕ぎボートの釣行記事なんですが、ちょっくら場所を変えました。
いつもの敦賀からちょっと西へ走って、小浜市内は西小川。
内外海半島の付け根にある小さな集落です。
以前からちょっと気になってたんですが、今回ようやく来ることができました。
釣果は・・期待しないで(゜゜)バキッ!☆\(--;)
今回は同じようにここに興味がある同志のために現地レポートも兼ねてます。
似たような風景ショットがあるのはご勘弁をm(_O_)m
2時半に自宅を出発して下道を淡々と走り4時半着。
さほど遠くもなく、ほどほどの距離です。
集落には共同の駐車場が何ヶ所かあり、どこに停めても問題なし。
予約した船宿は5時から受付とのことでしたが、実際には4時45分で問題なし。
宿と船着場が離れてるので、一輪車を借りて荷物を運びます。
が、よーーく考えたら事前にクルマを近くまで付けて先に荷物を下ろしておいたほうが
楽だったりして(゜゜)バキッ!☆\(--;)
地形は完全なワンド。真東と北西以外は山に囲まれています。
敦賀のようにサーフから漕ぎだすのではなく、漁港のスロープを使用します。
こんな感じですね。
アンカーは最初から結んであるので、宿からはオールを借りるだけです。
漕ぎ出しはもちろんソロ活動。ですが・・宿によってはサポートしてくれるみたいで
隣ではボートを準備してくれて、押し出してくれたりしてました。
漁港なんで当然他の船もあるわけで、
こんな感じの中をぬって港を出るわけです。
※あとで知ったんですが、実は船の間は通ってはいけないらしく、
周囲をぐるっと大周りして外に出るようです。
船宿の記帳場所の下に 読みにくい字で張り紙がありました。
もうちょっと分かりやすくしてよーー!
船を抜けると、今度は筏の嵐!
写真ではよく見えませんが、養殖筏が行く手を遮り、
そこを抜けるとようやく大海原へ!
うーーん・・・面倒くさっ!!ヽ(#`Д´)ノ
魚探でいろいろ探ってみましたが、底はほぼフラットな砂地。
そして・・・浅い!
アンカーロープが妙に短かったので気になってたんですが、
どこを探っても水深20mは超えません。だいたい15m前後?
確かにこのロープで充分だわなあ;´Д`)
ここら辺が外海との境界線です。
地形的においしそうですが、手漕ぎで行くにはちょっとチャレンジングでしょうねえ~
日によるかとは思うのですが、とにかく微風・凪・緩潮で、漕ぎが軽い!
調子に乗ってすいすい漕いでたら・・
あらら、対岸の漁港が間近に(゜゜)バキッ!☆\(--;)
敦賀の速潮・強風に慣らされた身には、非常に平和そのもの(。・ω・。)
最初のボート釣りには最適と思われます。
さて、ぼちぼち釣り開始なわけですが・・さあ、困った!
ポイントが分からんがな(´・ω・`)
どこまでもフラットで、かつ漁礁らしきものも見えないし
なにより魚影が全然映らないんで、どこで竿出しすればいいやら・・
向かって右手は釣り筏が集中していて、あまり近づきたくないゾーンです。
よって左手に向かってどんどん漕ぎだしたわけですが・・
岸近くのカケアガリ付近ならいいのかな?
よっしゃあ、決めた!ココでやろう。
まずはアジ狙いということで、テンビン吹き流しの仕掛けを準備。
さて、刺し餌のオキアミは・・とO(・∀・*=*・∀・)o
・・えーーと、、
オキアミ忘れた(ノд`@)
刺し餌がないんじゃ成立せんじゃん!
しゃあない、いつも通りサビキでやるか・・
魚探を見ながら何度も打ち返すと、何やら段々と魚影が集まってくる。
コマセには反応しているようです。
しかし肝心のサビキには関心がないようで、
コマセが切れてくると、魚影もサーーッと消えていきます(-ω-;)
30分ほどやって何の反応もないので撤収!
周辺をちょっと探検してから岸方面へ。
さてと、キスのポイントはどこかな~
恐らくどこかの岸寄りの砂地だと思うんだけど・・
キョロキョロしてると、船付き場のずっと横に海水浴場発見!
ボートがいくつか見えます。あそこだね(・∀・)
ポイント到着後、アンカーを打たずにまずはキャスト!
ほどなくしてプルプルプルといつもの感触が伝わってきました( ´∀`)
ピントがバックに合ってますが(゜゜)バキッ!☆\(--;)
まずは1匹、さあ続くぞ!
アンカーを下して腰を据えましたが、釣果はポツポツ。
25cm級も登場してくれましたが、ちょっと期待外れだなあ~(;-ω-)
9時をまわると予報通り南東の風が出てきました。
ワンドだから風に強いかと思いきや、山をぬって思いっきり降りてきます。
潮流と逆方向からなので、アンカーを下しててもボートがあっち行ったりこっち行ったり。
やりにくいのなんの(;・д・)
アタリもすっかり遠のいたので反対側に行こうと漕ぎ出して
筏の間を通ろうとした瞬間、強風がビューーー!!
ボートは1回転して成すすべもなく押され、筏にゴン!と衝突して止まりました。
いやーー、マジでビビッた(∀ ̄;)
あんな簡単にコントロール不能になるんですね。
動きを止めることすらできなかったです。
反対側の岸寄りで竿出ししましたが、まったくというほどアタリなしで
またさっきのキスエリアへ・・
少しでも風の影響が少ない岸近くで始めると、
前回のキジハタもかくやと思わせるドドンとした引きが・・
うん、そうだよね、そうだと思ったんだよボクも(・ω・;)
風はますます強くなり、アタリは皆無。。
帰るぞーーー!!
もちろん、ボートから降りる時は細心の注意を払いましたよ(・∀・)
次回は秋アオリの季節にこよーーっと!
2013年05月27日
みなさん、わんばんこ( ゚▽゚)/
職場が変わって時間的に余裕ができたのにブログの更新頻度が
全然伸びないものぐさが来ましたよ(´・ω・`)
別に釣りに対して情熱をなくしたわけじゃーござんせん!
この週末も出掛けてまいりましたので、レポなんぞを一席(っ´∀`)っ
金曜に社で歓迎会をやっていただけたもので、
調子こいて案の定土曜は二日酔いグロッキー状態(_ _|||)
そのため夜は9時頃に寝てしまい、きっちり爆睡したもので
起床時間の2時半はバッチリお目覚めo(*'▽'*)/☆
疲れも眠気も微塵も感じないまま敦賀へGO!≡≡≡ヘ(*--)ノ
辺りが明るくなった4時半頃にいつもの船宿到着。
若干波が高くて躊躇している先客を尻目に、チャッチャと準備完了。
「波が高なったらすぐに戻っておいでよ~」というおばさんの声を聞きながら
先陣を切って海へ漕ぎだします。
予想してたより風もなく、波もこれくらいなら・・と順調に進ませますが、
最初のコーナーを曲がったところで波が一段高くなり、ちょっと不安が;´Д`)
その後も進めば進むほど波が高く、周期も短くなっていきます。
まだ危険というほどではないですが、ちょっとなあ~
しばらく考えた結果、今回はキス中心に方針変更することに。
ただアジもちょっと狙いたい気持ちはあるので、いつものポイント近くまで様子見を・・
2番目のコーナを曲がってアジポイントの見える場所までくると
いきなり風がぶおおおおおお(-ω-;)
南東の風がちょうど抜ける位置ですので、これは予想通り。
どう考えてもアジポイントは無理なので、その手前のデカキスポイントを目指します。
が・・あれれれ?遠くの景色がどんどん近付いてくる。これって・・
船、ガンガン流されてますがな(´・ω・`)
潮流と風向きが完全一致して、みるみる間に沖へ流れていきます。
さすがに背筋に悪寒が走り、腕力背筋力全開で脱出!
漕いでも漕いでも風景が遠ざからないので焦りまくりましたが、
なんとか危機脱出(≧ω≦;)
さすがに懲りたので、だいぶ戻って安全な岸寄りでキス狙い開始!
すると開始早々から、
太っといでーーすヽ( ´¬`)ノ
さすがにええ引きしてました。最初はいつも型いいんだよなあ♪
ですが、この後失速するのがいつものパターン。
案の定後が続かず、15cmくらいのを1匹追加したあとは完全沈黙(*ノω<*)
とにかくあちこちポイントを変えても、まったくアタリすらありません。
さすがに途方に暮れましたが、更に強くなる風と波で移動もままならず。
こうなるとお手上げ!変にもがくより出来る釣りをやろう・・てなわけで
筏近くの漁礁で根魚と戯れることにしました。
魚探で位置を確認しながらアンカーの位置を決めるのですが
風と波はこんな岸寄りでも容赦なく、すぐに流されてしまうので
いい位置に係留させるのは至難の業。
それでも何回目かにマシなポイントで竿出しすることができました。
手持ちの胴突き仕掛けにキス釣りで余ったゴカイをつけてスタート!
3月に同じポイントで試した時は何の反応もありませんでしたが、さすがに5月。
すぐに穂先にアタリが出ます・・が、微妙なのばかり。
何発目かにひったくるように穂先が持って行かれましたが・・
正体はコイツでした。15cmくらい?
ちっこくてもパワフルですねえ(・∀・)
今日はこんなんに遊んでもらうだけでもいいかな?
数釣りへの期待をしていたところへいきなり、ゴゴゴゴゴンン!!
おーーーこれは太い、太い引きだああ、
穂先が見事に水中へ刺さりまくってます。
こういうシチュエーションだと、見事なベラでしたってオチがほとんどなんですが
いったい何かな~、、浮かんできた魚影はオレンジ色!
初物キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もうこの時期にお会いできましたよ、オレンジ色の憎い奴( ̄∀ ̄)
さっきまでの不調取り消し!テンションMAX\(≧▽≦)/
よーし、この調子で全部釣ちゃる!
続いてまたヒット!うん、さっきよりは弱いけどいい引きしてるぞ。
違ったみたい(´・ω・|||)
その後はアタリが遠のき、根掛かり連発で仕掛けを全部ロストで終了!
波がだいぶヤバくなってきたのでちょうどいいタイミングかな?
岸方面を見るとまだ誰も帰ってきてない様子。
みなさん沖へ出てたけど、こんな状況で戻ってこれるんかいな。
船着き場の一番宿寄りに到着。
足が水に浸かるのが嫌だったので、前方へ出ようと
立ち上がって前へ一歩進もうとした瞬間、船が右手へグラリ。。
ああああああ(・∀;ノ)ノ
背中から思いっきり海へダイブ(TwTlll)
速攻で立ち上がったけど首から下はずぶ濡れ。
焦ってスマホを取り出すと、ブブブブと頼りないバイブ音がしたのち沈黙 orz
落ち込んで帰宅してドコモショップで診断してもらったところ、ご臨終確定(ノД`)・゜・。
保険に入っていたのとポイント還元があったので免責¥2,400で済みましたが・・
最も心配していた電話帳は、2年前のバックアップが残っていたのと
その後ほとんど新規追加がなかったのが不幸中の幸い(´Д`;)
ですが、ブログやTwitterで知り合った方々と交換したデータがかなり消し飛びました。
そこで業務連絡。
【私ひびぴ~と連絡先を交換していただいた方へ】
大変お手数ですが、携帯番号・メルアドをお知らせくださいm(_o_)m
SIMカードは生き残ったので、こちらの番号とアドレスは生きてます。
職場が変わって時間的に余裕ができたのにブログの更新頻度が
全然伸びないものぐさが来ましたよ(´・ω・`)
別に釣りに対して情熱をなくしたわけじゃーござんせん!
この週末も出掛けてまいりましたので、レポなんぞを一席(っ´∀`)っ
金曜に社で歓迎会をやっていただけたもので、
調子こいて案の定土曜は二日酔いグロッキー状態(_ _|||)
そのため夜は9時頃に寝てしまい、きっちり爆睡したもので
起床時間の2時半はバッチリお目覚めo(*'▽'*)/☆
疲れも眠気も微塵も感じないまま敦賀へGO!≡≡≡ヘ(*--)ノ
辺りが明るくなった4時半頃にいつもの船宿到着。
若干波が高くて躊躇している先客を尻目に、チャッチャと準備完了。
「波が高なったらすぐに戻っておいでよ~」というおばさんの声を聞きながら
先陣を切って海へ漕ぎだします。
予想してたより風もなく、波もこれくらいなら・・と順調に進ませますが、
最初のコーナーを曲がったところで波が一段高くなり、ちょっと不安が;´Д`)
その後も進めば進むほど波が高く、周期も短くなっていきます。
まだ危険というほどではないですが、ちょっとなあ~
しばらく考えた結果、今回はキス中心に方針変更することに。
ただアジもちょっと狙いたい気持ちはあるので、いつものポイント近くまで様子見を・・
2番目のコーナを曲がってアジポイントの見える場所までくると
いきなり風がぶおおおおおお(-ω-;)
南東の風がちょうど抜ける位置ですので、これは予想通り。
どう考えてもアジポイントは無理なので、その手前のデカキスポイントを目指します。
が・・あれれれ?遠くの景色がどんどん近付いてくる。これって・・
船、ガンガン流されてますがな(´・ω・`)
潮流と風向きが完全一致して、みるみる間に沖へ流れていきます。
さすがに背筋に悪寒が走り、腕力背筋力全開で脱出!
漕いでも漕いでも風景が遠ざからないので焦りまくりましたが、
なんとか危機脱出(≧ω≦;)
さすがに懲りたので、だいぶ戻って安全な岸寄りでキス狙い開始!
すると開始早々から、
太っといでーーすヽ( ´¬`)ノ
さすがにええ引きしてました。最初はいつも型いいんだよなあ♪
ですが、この後失速するのがいつものパターン。
案の定後が続かず、15cmくらいのを1匹追加したあとは完全沈黙(*ノω<*)
とにかくあちこちポイントを変えても、まったくアタリすらありません。
さすがに途方に暮れましたが、更に強くなる風と波で移動もままならず。
こうなるとお手上げ!変にもがくより出来る釣りをやろう・・てなわけで
筏近くの漁礁で根魚と戯れることにしました。
魚探で位置を確認しながらアンカーの位置を決めるのですが
風と波はこんな岸寄りでも容赦なく、すぐに流されてしまうので
いい位置に係留させるのは至難の業。
それでも何回目かにマシなポイントで竿出しすることができました。
手持ちの胴突き仕掛けにキス釣りで余ったゴカイをつけてスタート!
3月に同じポイントで試した時は何の反応もありませんでしたが、さすがに5月。
すぐに穂先にアタリが出ます・・が、微妙なのばかり。
何発目かにひったくるように穂先が持って行かれましたが・・
正体はコイツでした。15cmくらい?
ちっこくてもパワフルですねえ(・∀・)
今日はこんなんに遊んでもらうだけでもいいかな?
数釣りへの期待をしていたところへいきなり、ゴゴゴゴゴンン!!
おーーーこれは太い、太い引きだああ、
穂先が見事に水中へ刺さりまくってます。
こういうシチュエーションだと、見事なベラでしたってオチがほとんどなんですが
いったい何かな~、、浮かんできた魚影はオレンジ色!
初物キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もうこの時期にお会いできましたよ、オレンジ色の憎い奴( ̄∀ ̄)
さっきまでの不調取り消し!テンションMAX\(≧▽≦)/
よーし、この調子で全部釣ちゃる!
続いてまたヒット!うん、さっきよりは弱いけどいい引きしてるぞ。
違ったみたい(´・ω・|||)
その後はアタリが遠のき、根掛かり連発で仕掛けを全部ロストで終了!
波がだいぶヤバくなってきたのでちょうどいいタイミングかな?
岸方面を見るとまだ誰も帰ってきてない様子。
みなさん沖へ出てたけど、こんな状況で戻ってこれるんかいな。
船着き場の一番宿寄りに到着。
足が水に浸かるのが嫌だったので、前方へ出ようと
立ち上がって前へ一歩進もうとした瞬間、船が右手へグラリ。。
ああああああ(・∀;ノ)ノ
背中から思いっきり海へダイブ(TwTlll)
速攻で立ち上がったけど首から下はずぶ濡れ。
焦ってスマホを取り出すと、ブブブブと頼りないバイブ音がしたのち沈黙 orz
落ち込んで帰宅してドコモショップで診断してもらったところ、ご臨終確定(ノД`)・゜・。
保険に入っていたのとポイント還元があったので免責¥2,400で済みましたが・・
最も心配していた電話帳は、2年前のバックアップが残っていたのと
その後ほとんど新規追加がなかったのが不幸中の幸い(´Д`;)
ですが、ブログやTwitterで知り合った方々と交換したデータがかなり消し飛びました。
そこで業務連絡。
【私ひびぴ~と連絡先を交換していただいた方へ】
大変お手数ですが、携帯番号・メルアドをお知らせくださいm(_o_)m
SIMカードは生き残ったので、こちらの番号とアドレスは生きてます。