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Posted by naturum at

みなさま、ご機嫌麗しゅうm(_O_)m

なかなかタフな仕事の連続で、ちょっと息切れ気味だったひびぴ~です。
釣りだけはきっちり毎週行ってましたが、どれもこれも記事にするレベルには至らず
ならちょっと気の利いたネタでもと考えるも、そのレベルにも至らず(゜゜)バキッ!☆\(--;)

生存証明のために、ここ3週間での出来事をダラララーーッとまとめてみました。

★10月11日(日)

ボート釣行5発目。いつもの船宿で手漕ぎボートを借り、とっとと準備して海へ。
何と一番乗りですよ。
段取りだけは一人前になりました(´∀`;

アジポイントのもうちょっと岸より(水深15m付近)でエギング開始。
3.5号ノーマルで何とかボトムを取って、シャクると一発目からドン!Σ(っ゚Д゚;)っ
いやもう、重いのなんの(;′Д`)ノ
アオリだったら相当いいサイズだけど、あんまり引かんしなあ~


ほらね、やっぱり(´。` )
でもまあ、良型は良型。
撮影してクーラーへ入れようとすると・・

  どばっ!!

ズボンの裾とウィンドブレーカー、バッカンまで
すべてやってくれましたよインクジェット地獄(-д-;)
幸いズボンは目立たない色だったので気にならず使えますが
何年も愛用したウィンドブレーカーはショッキングイエローだったため、アウト!(ノД`)・゜・。
罰としてガーリックソテーの刑に処しましたが、
あまりのうまさに恨みの念は消滅(゜゜)バキッ!☆\(--;)

その後、ポイントを変えながらシャクリ倒し&エセティップランを続けますが反応なし。


もうちょっと岸寄りのカケアガリを攻めますが、どうにも無反応。


そうこうするうちに夜明けが来ました。ええ天気やなあ~(´∀`)

その後は反応がないアオリを見切って筏へ横付け。
カワハギ仕掛けを落とすと、またもや一発目からゴゴゴンと強いアタリ。


脱走兵かな?手のひらよりちょっと大きめのチャリコでした。

その後は筏に乗って周辺をくまなく探すも・・

 エサ盗りくらい出てきてよ(´・ω・`)

・・と言いたいくらい無反応。
サヨリが群れなしてましたが、仕掛けがないため手が出せず。
コマセの準備もないためアジも狙えず。

結局、お昼で撤収!

筏の周辺をサゴシが回遊してましたが、あいつらの影響かなあ。。

★10月18日(日)

久々に息子と一緒に敦賀の筏へ行く予定が、都合によりソロ活動へ変更。
5時過ぎに到着してみると、相変わらず混んでるなあ・・満員!
何とか真ん中辺りにスペースを見つけてお店を広げます。
客層はチヌのダンゴ釣りとファミリーフィッシングで9割以上。
私のようにソロで五目釣りなんて皆無ですね(´Д`)

さあて、まずはお土産確保にサビキでもやりますか。
いつもの仕掛けでコマセを撒いて置き竿に。その間にカワハギ釣りの準備。
しばらくは何の反応もなく、ゆったりとした時間が過ぎて行きます。

8時頃にいきなり竿先がグンと持って行かれました。
上がってきたのは25cmくらいのアジ。
するとすぐに隣のファミリーにも同型が・・
回遊が始まったかな?と、サビキに専念しようと思ったら
横に置いておいたカワハギ仕掛けと手前マツリ(,,゚Д゚)
急いでほどこうとするも、結構マジで絡まっててあわわわ・・
結局あっという間に時合いは過ぎ、アジはどこかへ行っちゃいましたとさ。

その後はお土産確保にサヨリと対戦するも、
予想外の苦戦で、1時間半で何とか20匹確保(o´д`o)=3
いや~シブいシブい、見切られまくりでした。

で、カワハギはどうなったかというと・・

  エサ盗りくらい出てきてよ(´・ω・`)

★10月24日(土)

仕事で強烈に溜まったストレスを解消しに、手堅く引きと数釣りを楽しめそうな
船のアジ釣りを勢いで予約・・ああ、また小遣いが(ノД`)

6時に出船。


伊勢湾の夜明け~

船内は・・超満員Σ(っ゚Д゚;)っ
いやもう、さすがにこれは乗せ過ぎでしょ。
右隣の人となんて1mくらいしか離れとらんぞ!
多点針の仕掛けでこの混み具合、当然予想される通り、

 一投目からオマツリ orz orz orz

速い潮流に気を付けて、充分にサミングしても・・オマツリ(。´-д-)
幸いアシスタントの方が超絶技巧で素早くほどいてくれましたが・・

スタートしてすぐに20cmくらいのおいしそうなイワシが掛かり
しばらくはそっち狙いとなりました。
とは言っても、大漁ではなくポツリポツリと釣れる程度。
んーーー、シブいわ(‐”‐;)

しばらく粘ったあと、今度はアジ釣りポイントへ。
水深60m超え。さすがに手巻きリールではしんどい(;´・д・)
右隣の方が使ってた電動リールが、たまたま私が欲しい機種だったもんで、
またまた欲しい欲しい病が・・(´・д・`)

で、ポイントを度々変えながら13時までアジを狙ったわけですが、

 釣れたの2匹(_ _|||)

船酔いで撃沈ならまだ諦めもつきますが、
ちゃんとやっててこの結果は・・
しかも釣果鉄板のターゲットだと思ってたのでショック大(ノд`@)

魚が上がってるよりオマツリしてる光景のほうが多かったぞ ハァ━(-д-;)━ァ...

とどめは、持って帰ったアジとイワシ、全然脂がなくてパサパサ orz

ストレス解消のつもりが余計に溜めちゃった(ノД`)・゜・。


年内いっぱいはどんな釣りをしようか、真剣に悩んでます。  




10月4日(木) 17:00 愛知県内某所

  顧客への納品物に問題が見つかり、導入テスト半ばで中止(ToT)

10月5日(金) 12:00 同上

  修正を適用し再度テスト後、問題なし(´Д`;)

         15:00 同上

  確認作業中に再度ロジックに問題発見(っ゚Д゚;)
  その場で修正し対応

         17:15 同上

  顧客に動作確認していただき問題なし。
  納品完了!


 ┗─vヽミ..´∀`彡ノ。o○。o○仕事オワタ○o。○o。ヽミ´∀`,,彡v─┛


これでもう月曜までは釣りの事だけ考えてればいいですよね(´・ω・`)

予定より半日出遅れましたが、遠征に出発でーーーす☆ミ(o*・ω・)ノ

帰宅してフロ入って晩飯食って全然やってなかった準備を済ませ
21時半過ぎに自宅を出発車
本当なら午後から出てゆっくり越前方面を海沿いに北上するつもりでしたが
仕事が押してしまったのでしょうがない。
関ヶ原ICから高速に乗り、北陸道をひた走ります。

日付変更線を越える前に金沢到着。やっぱ近いわ。
去年まで行っていた能登の内浦(富山湾側)なら、
ここから能登半島道路に乗り換えて穴水まで更に走るんですが、
今回行くのは外浦(日本海側)
国道に降り、ひたすら北上します。
GPSの情報を頼りに、漁港らしきポイントがあれば寄っていくランガンです。
何しろ土地勘がない場所で夜なので、これしかやりようがありません。

まずは羽咋市内で1ヶ所発見
結構大きな規模ですが、船の係留が多過ぎ!
ちょっとキャストしてみるような場所はなく、パス。

国道から海沿いの県道に移り、ちょっと流すと突堤らしき?影が。
迷路のような集落を抜けてたどりついた海岸は
どー見ても穴場らしき雰囲気。
期待を込めて先端まで歩いてみると・・・はっはっは、こりゃいかん(; ̄ー ̄A
水深が1mもなさそうなドシャローで底までスッケスケ。

更にクルマを走らせます。
次に見つけたのは中規模の漁港。
まずは突堤根元にある常夜灯の下でアジング開始!
足元の明暗部ですぐにフッキング・・・するもバラシ(ToT)
20cm近い影が逃げていきました。惜しかったなあ~

しばらくやってから今回のメインであるエギングに移ります。
突堤先端を目指したいところですが、途中が極端に細くなってて危険と判断。
真ん中辺りでエギを投げ倒します。
それにしても浅いなあ~、、

ここでふと違和感を感じ、ちょっと辺りを探り歩いてみました。
なーーるほど、墨跡が全然ない(;゜0゜)
古い新しい関係なく、墨らしき汚れがまったくなく綺麗な堤防です。
だれも釣りにこない穴場だから・・といういい解釈もありますが、
これはちょっと不安だなあ~

まだ先があることを考え、ポイントチェンジ。
次に見えた漁港へクルマを乗り入れます。
墨跡を確認すると、おおーー突堤根元からたっぷり。
ライトで海面を照らしてみると、アオリの影発見!
これは期待できますね~(・∀・)

風があったため敢えて突堤には入らず、内側根元のテトラ帯から
ミオ筋に向かってキャストします。水深もまずまず。

・・・・・・・・・・・・・・

朝マヅメを迎えました。

・・・・・・・・・・・・・・

何も起こりません(´・ω・`;)

完全に明るくなってから突堤に入りました。


雰囲気はいいんですけどね~
しかも空いてる。

まずは先端付近で墨跡チェーーーック!


こりゃ凄い(゜ロ゜)
でもそのぶん叩かれまくってるってことも考えられます。

しばらくシャクってみましたが、お触りすらしてもらえません。
しかもココで重大な問題を発見。
前回の船でのアオリ狙いで根掛かりでラインをごっそり持って行かれましたが
ごっそりどころではなく、ほとんどであることが判明しました。
キャストして20~30m飛ぶと、下巻きのラインまで放出されちゃいます(°◇°;)
あーーやっべえ、これでこの先どうやって対応しよう orz orz

ちょっとモチベーションが下がっちゃいました。
しょうがないので外側のゴロタで根魚ハントです。


それにしても本当に浅い。水深50cmくらい?
水は川の上流みたいに澄んでます。

いつものテキサスリグでワームをキャストし、ズル引き&適当なバンピングで攻めると
コンコンコンと断続的なアタリ。
いやーーな予感を抱きつつアワセると、ゴゴゴンとフッキング。


やっぱり来たか(ノД`)
いつも思うんだけど、そのおちょぼ口でどうやってデカいフックに掛かるんだ?

何回やってもワームがズタボロにされるだけなので断念。

はい、次のポイント⇒


どこも雰囲気は良くて空いてるんですよね~
先端付近に入りたいところですが、足場が高くてラインを使いそうなので
一段低い場所からちょっと加減しながらキャスト開始。

しばらく経つと、いつの間にか足元に寄ってきてるの確認。
反射的にアワせたら、ドバッと墨が放出されて・・


ゲットお.゚ヽ(*´∀`)ノ゚

サイズはそこそこですが綺麗な個体です。

さあ、この調子でガンガンやりまくるぞお~

  プツン (O_O;)

勢いよくキャストし過ぎて、下巻きラインと電車結びしてた部分から素っ飛び orz

あーーーー、やっちまった、もうラインがないぞおお。:゜(;´∩`;)゜:。

急いでクルマまで戻り、焦りながら持ってきたカバンを探すと、、

 あった(★ ̄∀ ̄★)

予備のリールを発見したので、そのラインを巻き直して完成!
元々ほとんど使ってなかったので新品同様です。

さあ、装いも新たに開始でーーす。
が、戻ってみると潮止まり(ノд`@) 海底もスッケスケ。
もちろんエギに釣られて寄ってくるわけでもなく、終了!


次に寄ったのはこんなとこなんですが、


思いっきりヌカ喜びさせられました(・ε・`*)

ここから更に海岸線を北上します。



基本的に周辺は地磯の連続。
能登金剛とか、ヤセの岸壁とか景勝地があちこちにあります。
せっかく来たので、私も観光気分でちょっと寄ってみました。


どこかで見たような景色。


某鳥羽方面にもあるような・・

この辺りの地磯はとにかく浅くて、太平洋側の大潮の干潮みたいです。


写真の向こうにゴマ粒みたいな人が見えるかと思いますが、
こんな感じでみなさん平らな磯を歩いて渡ってます。

まず地磯ありきで、そこに堤防が作られて漁港になってるような。
越前方面に詳しい方なら、大丹生漁港や左右漁港の規模を大きくした感じと言えば
何となく雰囲気がご理解いただけるかと思います。

さてさて、いろいろ放蕩して気付けば14:00
下調べしておいた門前温泉で睡眠不足の疲れを癒して
夜のための買い出しをして、

最終目的地としてたどり着いたのはココ


鹿磯漁港です。

この周辺では恐らく最大規模・・なのかな?
メインの突堤は長さが甲楽城漁港くらい。
ただし幅と高さがハンパなく、段差も多くてたくさんの荷物を運ぶのはちと辛い。
ただ駐車スペースもたっぷりあり、清掃協力金も取られないということで
越前方面だったら激戦区となるようなポイントですが、実際はご覧の通り。
両サイドに充分な余裕を持てるくらい空いてます。

夜に雨予報が出てたので、いつでも撤収できるよう
持って行く荷物を絞りました。


大突堤外側から見た景色です。
あの向こうは大陸まで何もないんだなあ・・と思うとちょっと感慨深いっす( ̄ω ̄)

何はともあれ、まずはいつものサビキから準備。


この画像をTwitterで流したら、何名かのフォロワーさんから
能登で船釣りですか?ってコメントがありました(´Д`;) 
いやーー、確かに勘違いしそうですわねえ。
でもコレはまさしく堤防からの釣りです。

私は規模が大きくて水深がありそうな堤防とか、筏でサビキをする時は
ロッドもリールも仕掛けもすべて船釣り仕様でやります。
場所にもよりますが、たかがサビキと侮ってると
一瞬でハリスをブッ飛ばされるような大物に出くわしますからねえ・・
それに船釣り用のグラスロッドはやり取りが楽しいんですよ( ´∀`)

おっとっと、サビキでエサ盗りを寄せてしまう前に
胴突きでちょっと様子を見てみましょうか。


うーーん、サイズが(ノД`)
コレより二周りくらい大きかったら喜んでお持ち帰りなんですが・・

さて、サビキ開始です。
コマセをカゴに詰めて仕掛けをスルスルと落とします。
カウンターで水深を測ると・・はーーあ、4m (゚∀゚*)
多分実際は10mくらいあるんでしょうけど、デカい敷石がビッチリ積まれてるようで
周辺は全体的に浅くなってるようです。
なんか、いやーーーな予感がするんですが、それは的中のようで、


掛かってくるのはこんなんばっかし(_ _|||)
チビカワハギやウマヅラは100%の確率でスレです。
どうも凄い数の群れが湧いてるようですね。

夕マヅメを迎え、アジの回遊があるかと思いきや。
釣れてくるのはずーーっとチビカワハギばかり。
この時期の日本海側で豆アジすら来ないってのはどういうこと?

焦りが見えたころ、左隣に親子連れがやって来ました。
子供は中2くらい?母親らしき人と一緒です。
その彼はエギングを始めました。パシュっといい音でキャストしてます。
地元の子かな?慣れてんなあ~

10分くらいして様子を見ると、あれ?釣れてる。
コロッケサイズのアオリを上げてました。
そろそろ時合いかな?と私もサビキをあきらめてエギングの準備をします。

多少風がありますが、特に問題はなし。
3.5号のエギをキャストしてカウント35くらいで着底。
潮の流れを加味しても、だいたい水深10mちょっとかなあ。

2段シャクリと1段シャクリを組み合わせて、単調にならないように続けます。
そろそろ活性が上がってくるはずの時間帯、頑張らねば。

ふと左隣を見ると・・あれ?釣れてる(゜ロ゜)

短時間で2杯上げた少年は、そのまま母親と立ち去って行きました。
それを見た私、アセリモードが急上昇(; ̄Д ̄)
いや別に、競争してたわけじゃないですが、
敗北感がハンパねえっす( ̄ω ̄;)

右隣の人も立て続けに2杯上げて、更にヒートアップ。。

そんな私にやっとこさ、足元近くでドドンと。


はあ~、やっと来たよヾ(;´▽`A``
まあ、サイズはアレだけど・・

辺りもかなり暗くなってきました。
ラインがほとんど見えなくなったので、これからは手元の感覚だけです。

ロッドをなるべく軽く握って、手に神経を集中させてると
フッと何か軽く引っ張られたような感触が。

反射的にアワせると、

  ぐおん(( ;゚Д゚)))

キリキリキリと鳴くドラグ。
弓なりになるロッド。

コレはデカいですよおおお~、、ヾ(≧∇≦*)〃

足元まで寄せると、あーーーーまたやらかした、タモがない(*ノω<*)
何とかならないかと水面から持ち上げると、
イカの重みでロッドがしなりまくる、これは危険!

応援を呼ぼうにも、左隣は遠すぎる、右隣の方は同じくタモ無し。
これは何とかせねばなるまい。

ロッドをなるべく水面近くまで下げ、ラインを巻けるだけ巻いて
さあ行くぞ、そっと抜き上げ・・・お、重い(;´Д`ヽ)
ギリギリまで持ち上げて、あとは一気にドリャッ!!

 ドシャッ

っと、堤防に落ちた瞬間に、
墨がどばあああああ と放出されました。
長さ3mくらいはあるか、すげ!

横たわる黒い塊は今まで釣ったサイズを遥かに超えてました。



 胴長22cm 新記録ヾ(*・ω・)ノ゜+.゜★ィェィ☆

あーーー、気分いい(o´∀`o)
来た甲斐あったよお。

時間は17時半過ぎ。
ここからスイッチが入ったかのような入れ乗りが始まりました。

とにかく一つ一つの動作を確実に。
特にシャクった後の間を充分に取っていると、たいがい足元近くでズドン!


瞬間的ではありますが、1キャスト1ヒットもありました。


あーーもう、面白くてたまりません(○^▽^○)
こうなると自然に集中力も高まって、更にアタリが取りやすくなります。

時合いは約1時間半ほどで終わりましたが、この間に上げたのは8杯!
10分に1杯のレートですから、結構上出来でした(^^)v

その後はアタリも遠のいて、若干小雨模様になって来たので撤収準備。
最後の荷物を運び終わる直前に本降りになりました。
危なかったあ~、、

ちょっと時間的に早めですが、まあいいや、大満足(^q^)
ゆっくり晩飯タイムをして、そのまま車中でぐっすり(●UωU)..zzZZ

翌朝、4時のアラームで起床。
周りには続々とクルマが到着してます。
ヤバッ、場所が無くなる!

顔を洗ってとっとと出撃準備を済ませます。

堤防に上がってみると、何と奇跡的に昨夜と同じポイントが空いてました。
これはなんか縁起がいいんじゃないの?(・∀・)

ちょっと風が強いですが、負けじとキャスト開始。
しかし、まだ頭が起きてないのと、前日の頑張り過ぎで
左手が筋肉痛&軽い痺れでうまくシャクれません(>o<)

ぼちぼち朝マヅメだ、昨日の爆発を信じて頑張ろう。。
そう思ってた矢先、突然リールが軽くなりました。
げ、ラインが高切れでもしたか?と思いましたが、手応えはあります。
すると左隣から、「すいませーーん、ラインが絡んでます」
よく見ると、左隣の方のエギのカンナに私のラインがグルグルと・・
どうやら強風でエギが流されたようです。

私が見守る中、悪戦苦闘でラインを解こうとされますが
暗い中、カンナに絡んだ細いPEは完全知恵の輪状態。
途中、業を煮やしたのか、プライヤーを取り出して
カンナをメリメリメリ・・((( ;゚Д゚))))

あー、エギが1個パアじゃん。
そこまでやらんでも・・というか、そこまでしないと解けないのか。
どうもすいませんm(_O_)m
でもそこまでしても、まだラインは解けてくれません。
確認すると、絡んでるのはエギから20mくらいの部分でした。
それくらいなら・・と、ラインの切断を依頼してやっと解消(o´Д`)=з
こんなことなら最初からライン切ってもらえばよかったかな?
気が付かずすいませんでした⇒あの時の方


さて、気付けばいつの間にか辺りはすっかり明るくなり、
しかもびっくりするくらいの強風 orz
あーーー、朝マヅメ逃しちゃったo(;_;)o

遅ればせながら参戦するも、強風でラインがあおられて着底したんだかなんだか・・
周りもあきらめて帰る方が続出。
たまーーに風が弱くなる時を狙ってキャストするも、これでは楽しめない!

場所変えを決定し、クルマに荷物を積み込んで出発した途端に
本降りの雨がザーーーーーッ
つくづく今回は見切りのタイミングがバッチリだなあと思います。

さてどこ行こう、そうだ、昨日1杯目をゲットした場所が
風当たりも弱そうでいいかも!
念のためナビに場所を登録しておいたので、目的地セット。
距離は35Kmほどありますが、能登路ではこんなの無問題。
とにかく信号がなくて空いてるのであっという間に着いちゃいます。


昨日の画像の使いまわしじゃないですよ(゜゜)バキッ!☆\(--;)

雨の合間をぬって竿出ししましたが、幸運はそう続きません。
またもや開始と同時に潮止まりしてくれて、浅い海底はスッケスケ。
1時間ほど頑張りましたが、断続する雨とまったくないアタリにあきらめて納竿としました。

帰りは金沢まで国道をのんびり走って1時間半ほどで到着。
そこから北陸道に乗って更にのんびりと。
15時には自宅に到着しました。
走行距離680Km 信号が少なく淡々と走れたせいか、無給油で帰ってこれました。

釣果ですが、胴長22cmを筆頭に9杯。
数は伸びませんでしたが、型がいいのが多く引きを堪能できました( ̄▽ ̄)
不満点は魚のお持ち帰りが1匹もないこと。
あの魚影の薄さは一体??内浦とだいぶ違ったなあ・・

さて、今年の遠征はこれで終了です。
来年はどこ行こうかな?
やっぱり見知らぬ土地への釣行は楽しいです( ´∀`)